アルスラーン戦記第1章

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

友人から勧められてアルスラーン戦記を読んでみました。

エクバターナの栄華

・王子とヴァフリーズ

アルスラーン王子がヴァフリーズと剣の稽古をしています。

 

どうやらアルスラーンは剣があまり得意ではない様子。

アルスラーンに剣を教えているヴァフリーズは大将軍という地位のようで、軍のなかでも相当上だと思われます。

 

父親であるアンドラゴラス王は遠征に出ているが大将軍であるヴァフリーズは王都エクバターナの留守を任されているとのこと。

王自ら遠征に出向くとは留守を任されるヴァフリーズをよほど信頼されているのでしょう。

 

・パルス軍の期間

そうこうしているうちに遠征に出ていた父親率いるパルス軍が帰還します。

今回の戦は同盟国マルヤム王国に侵入したルシタニア王国軍を撃退するというもので無事に成功しました。

 

敵国ルシタニア王国はイアルダボート教を信仰しており異教徒は皆殺しにする恐ろしい国です。

一方マルヤム王国もイアルダボート教を信仰しているが東方教会派と呼ばれており西方教会派のルシタニア王国とはまた別の宗派です。

 

・捕虜が脱走

今回捕らえたルシタニア王国の捕虜を奴隷商人が扱っていましたが、靴に刃を仕込んでいて逃げ出しました。

 

街の子供をかばったアルスラーンは逃げた捕虜につかまり連れていかれます。

 

捕虜はアルスラーンをたてに城から飛び降り馬にのって逃げていきます。

 

追ってきたダリューンが弓で狙いをつけますがアルスラーンによって静止されます。

 

そして3年後、アルスラーンが14歳を迎えます。

 

アルスラーン王子の人柄・民からの評価

優しい心の持ち主。外の世界のことをほとんど何も知らないため世間知らず。

また好奇心旺盛で捕虜につかまった時もルシタニア王国のことを色々と質問しており、自国以外のことにも興味津々。

パルス王国は奴隷制度を採用していますが、捕虜に人を平等に扱っていないと指摘され奴隷制度の在り方にも少し疑問をもった様子。

 

民からは父親と比較して頼りないと思われています。

それでも捕虜が暴走した際に子供たちをかばったことにより、その子供たちからの信頼は得ることができ「将来騎兵隊に入ってアルスラーン王子を守る」と宣言しているので、関わった人たちを味方につけていく能力に長けているのかもしれません。

上にたつものとして重要な能力を備えているといえるアルスラーン王子でした。

今後どのような展開が待っているのか楽しみです。

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加