ちばあきお先生の作品プレイボールの続きを「おれはキャプテン」等で有名なコージィ城倉先生が引き継いだプレイボール2が発売されています。
キャプテン・プレイボールを読んていて谷口君ファンの管理人としては見逃せませんので読んだ感想を書きます。
感想
まずだいぶ読んでから感想を書くのが遅くなりました。既に現時点で3巻まで発売されていますね。。
前作のプレイボールは谷口君が3年生になり強豪谷原高校と練習試合をしてコテンパンに負けたところで終わりました。
今回のプレイボール2はその続きから始まります。
雰囲気
雰囲気は完全にコージィ城倉先生の作品「おれはキャプテン」そのものだなと感じました。
絵
絵はプレイボールと比べてもそこまで違和感は感じません。
前作のイメージを損なわずに読めます。
全体的な感想
ちばあきお先生のプレイボールの続きそのものが読めると思っていると違和感があるかもしれません。
あくまでコージィ城倉先生がちばあきお先生の後を引き継いで始まった新しいプレイボールと考えると良いでしょう。
雰囲気は「おれはキャプテン」そのものなので「おれはキャプテン」を楽しく読めた読者ならプレイボール2も楽しく読めると思います。
管理人は「おれはキャプテン」も全巻読んで楽しめたのでプレイボール2も楽しんで読めました。
次回は1巻からの感想プレビューをやりたいと思います。