ミックス(MIX)1巻ネタバレ感想 名作タッチの正式な続編

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あだち充先生よる名作「タッチ」の正式な続編ミックス(mix)1巻のネタバレ記事です。タッチから26年後の世界が描かれています。

 

 

ネタバレ感想

早速ネタバレ感想です。未読の方はご注意下さい。

まず本作の主人公から確認していきます。

主役は立花兄弟。

同じ日に産まれた双子ですが、普通の双子ではありません。両親が再婚同士なので血の繋がりがないのです。上杉兄弟とは違いますね。

兄:立花走一郎
明青学園中等部の2年。ポジションはキャッチャー。女子からモテる。

弟:立花投馬
明青学園中等部の2年。ポジションは本当はピッチャーだが諸事情により現在はサード。タッチの達也やH2の比呂と同じ顔。

妹:立花音美
明青学園中等部の1年。顔的に本作のヒロイン。走一郎は実の兄で投馬は義理の兄。

立花兄弟を中心に話が進んでいきます。投馬はすごい才能を持ったピッチャーであるものの、3年生の先輩二階堂とその父(OB会長)の影響でサードを守らされています。

二階堂の実力は大したことはなく毎日1時間練習したら帰るという、周りから浮いた存在です。しかしOB会長である二階堂父の権力から監督やキャプテンですら誰も文句は言えない状況。二階堂父が会社を経営していて野球部に多額の寄付をしている事情が権力の秘密の様子です。

そんなわけで二階堂の実力を脅かしそうなピッチャーは監督により他のポジションにコンバートされる始末です。

本格的な試合描写はほとんどありません。やはり本番は立花兄弟が高校に進学してからなのでしょう。

立花兄弟の実力

本作の主人公となる立花兄弟。投馬が隠れてピッチング練習している様子を見るに達也と同じような剛速球投手のようです。

走一郎もキャッチャーとしての才能は抜群のようで実力がない先輩二階堂をうまくリードしています。

バッティングについては投馬の通算打率が3割6分8厘で走一郎が3割8分2厘なのでバッターとしても優秀なようです。

二階堂親子の権力

まぁとにもかくにも二階堂親子の権力が目立った1巻です。部員はおろか監督ですら逆らえない状況を作りだしているわけですから。

立花兄弟は表だった反発はしていないものの不満たらたらです。ただ二階堂は3年生でもうじき引退だからそれまでは我慢しようというスタンスのようです。

ヒロイン立花音美

あだち作品と言えば恋愛要素を多分に含むのでヒロインである音美も誰かとくっつくと思います。走一郎は実の兄なのでないとして、血のつながっていない投馬とくっつくのかどうかですかね。

ここについては新たなヒロイン候補が出てくるのかどうなのか全く読めません。

前作タッチとのつながり

明青学園高等部ではたった一度の甲子園出場&甲子園優勝はしっかり伝説として受け継がれているようです。タッチとのつながりを感じさせるのはいまの所この甲子園優勝のエピソードくらいでしょうか。

 

これからきっと達也や南の行方も出てくるのでしょう。二人は結婚しているのかどうか気になります。

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