ミックス(MIX)9巻ネタバレ感想 準決勝東秀戦の開始

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ミックス9巻ネタバレ感想記事です。いよいよ東秀戦が開始します。

 

ネタバレ感想

ミックス8巻ネタバレ感想

明青がベスト8進出したことが書かれている新聞記事を読む西村親子。息子の西村拓味が「まさか決勝戦の相手が明青なんてことは」と言いますが、父の西村勇はそれは100%ないと断言します。

というのも投馬は前の試合も完封したものの後半の投球は抑えのきかない抜け球ばかりで、走一郎のリードがなければ試合をひっくり返されていてもおかしくなかったためです。

投馬の疲労が溜まっているので準々決勝を万が一投げ勝ってもエース三田を温存しながら勝ち上がっている東秀には勝てるわけがないというわけです。

1年生で1回戦から一人で投げているわけですからその疲労も相当なものでしょう。エースは温存しながら勝ってきている大本命の東秀には確かに勝ち目はなさそうです。

そんなこんなで始まる準々決勝。なんと大山監督は初めて投馬を先発から外して3年生の武下を先発させます。ちなみに投馬は1番レフトで出場。
ちなみに走一郎をピッチャーにさせるとチーム力が下がるためピッチャー出場はさせません。

大山監督は仮にこの試合を投馬で勝っても次の東秀には勝ち目がない。それなら準々決勝で負ける可能性があっても投馬を温存して全力で東秀にぶつかりたいという考えです。

それならもっと相手が弱い最初の方で温存させろよとなりますが、大山監督はこの大会でここまで勝ち進むとは思っていなかったらしく投馬で行けるところまでいこうと考えていたため、温存させるのが東秀戦の直前のこのタイミングになってしまいました。

準々決勝の相手は1試合平均7点以上の打線を誇る海旺西です。

 

<1回表海旺西の攻撃>海旺西0ー0明青
先発ピッチャーは3年生の武下。1番は抑えますが2番は四球で出塁させます。しかし走一郎がランナーを刺してツーアウト。続いて3番も打ち取ってチェンジです。

 

<1回裏明青の攻撃>海旺西0ー0明青
1番投馬センターフライ。2番内野ゴロ。3番走一郎も内野ゴロでチェンジ。

 

<2回表海旺西の攻撃>海旺西0ー0明青
今まで速球投手ばかりを打ってきた海旺西は武下の遅い球を打ちあぐねてこの回も0点。

 

<2回裏明青の攻撃>海旺西0ー1明青
アンダースローで低目にボールを集めてくる相手ピッチャーを打ちあぐねていましたが、この試合先発出場の6番南郷のソロホームランが飛び出して1点先制。

 

<3回表海旺西の攻撃>海旺西0ー1明青
0点(試合描写なし)

 

<3回裏明青の攻撃>海旺西0ー1明青
0点(試合描写なし)

 

<4回表海旺西の攻撃>海旺西2ー1明青
二巡目となった海旺西打線に武下がつかまりこの回2失点で逆転を許します。

 

<4回裏明青の攻撃>海旺西2ー2明青
3番走一郎のスリーベースヒットと4番今川の外野フライで同点。

 

<5回表海旺西の攻撃>海旺西3ー2明青
2番手ピッチャーに3年生高岡を投入。この回1失点。

 

<5回裏明青の攻撃>海旺西3ー2明青
0点(試合描写なし)

 

<6回表海旺西の攻撃>海旺西4ー2明青
1点(試合描写なし)

 

<6回裏明青の攻撃>海旺西4ー3明青
投馬が出塁してから3番走一郎と4番今川の連打で1点を返す。

 

<7回表海旺西の攻撃>海旺西5ー3明青
この回も打たれて1失点。

 

<7回裏明青の攻撃>海旺西5ー3明青
0点(試合描写なし)

 

<8回表海旺西の攻撃>海旺西5ー3明青
0点(試合描写なし)明青は3番手ピッチャーに交代。

 

<8回裏明青の攻撃>海旺西5ー3明青
0点(試合描写なし)

 

<9回表海旺西の攻撃>海旺西6ー3明青
1点(試合描写なし)

 

<9回裏明青の攻撃>海旺西6ー7明青
ワンアウトから6番南郷が四球で出塁。次のバッターがピッチャーゴロでゲッツーかと思われたが相手ピッチャーの足がつるアクシデントでオールセーフ。

そこから試合描写はないが一気に4得点で逆転勝利。ご都合主義ですがこういうのも含めてあだち作品です。

 

 

場面は代わり1回戦で明青に敗れた健丈高校(旧須見工)。

健丈高校のOBが練習を見に来ています。そのOBは大熊。かつて明青が甲子園行きを決めたときの相手である須見工の5番バッターです。達也からホームランを2本打っています。

大熊は須見工史上唯一プロ入りした選手ですが、怪我をしたこともあり一度も1軍登録されることなく2年で引退したようです。なお大熊は「おれなんかより数段上の本物の天才がいたんだけどなぁ、須見工には」と発言しています。これはどう考えても新田のことですね。

プロ入りした大熊の目から見ても赤井兄は新田以来の天才と映るようです。

 

 

いよいよ準決勝VS東秀戦です。

 

<1回表明青の攻撃>明青0ー0東秀
三田の圧倒的な投球で三者三振。

 

<1回裏東秀の攻撃>明青0ー0東秀
投馬も負けじと東秀打線を三者三振。

 

<2回表明青の攻撃>明青0ー0東秀
三田も更に三者三振で6連続三振。

 

<2回裏東秀の攻撃>明青0ー0東秀
この回から走一郎のリードを活かして打たせて取るピッチングに切り替えます。三田の狙いは自分に対抗させ投馬に三振を取らせるピッチングをさせて早めに疲れさせることでした。しかし大山監督がその思惑を見破って打たせて取るピッチングに切り替えたのでした。

結果この回は三者凡退に抑えます。

一応監督は優秀なのかな。

 

<3回表明青の攻撃>明青0ー0東秀
連続三振は8番の駒が止めるものの三者凡退に終わります。

 

<3回裏東秀の攻撃>明青0ー0東秀
9番の三田を三振に取って無得点に抑えます。

一歩も譲らぬ投手戦。

続く

大熊登場

タッチ時代からの懐かしのキャラである大熊の登場です。当時は調子に乗ったキャラでしたが今ではすっかり落ち着いた大人の雰囲気を出しています。やはり30年という歳月は大きいですね。須見工史上唯一プロ入りした大熊ですがプロでの定着は出来なかったようです。大熊の先輩であり達也のライバルの新田がどうなっているのか気になります。

赤井兄と三田亜里沙の接触

8巻で赤井兄と三田亜里沙が接触しているシーンがありましたが、その理由が判明しました。それは赤井兄が三田浩樹の大ファンでサインをもらうために接触していたのでした。

散々亜里沙を邪険にしていたのにちゃっかりサインを頼むとはいい性格しています。

スタメンに1年生が4人

準決勝の明青のスタメンは立花兄弟、南郷、駒と1年生が4人もスタメン入りしています。まだまだ連載が続くことを考えると立花兄弟の1年生の夏はここらで負けそうですが、3年生が引退しても戦力は落ちなそうです。

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