【ネタバレ】からかい上手の高木さん5巻|全話詳細ネタバレ

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からかい上手の高木さん第5巻の全話ネタバレ感想記事です。

飛ぶ鳥を落とす勢いのからかい上手の高木さん。

名前は聞いたことはあるけれどどんな内容の本かわからないという方も多いと思います。

一言でいうと中学生女子「高木さん」が中学生男子「西片君」をひたすら愛を持ってからかうという漫画です。

読んだ人はかならず「俺もこんな青春おくりたかったなー」と思うことでしょう。

4巻のネタバレはこちら

 

ネタバレ

それでは早速ネタバレしていきます。

想い出

~部屋~

大人になった高木さんが自宅と思われる部屋で座りながら中学時代の卒業アルバムを見ています。

そして集合写真の西片の顔を見て「今頃なにしてんのかな」とつぶやきます。

そこに高木さんの子供が登場します。

高木さんにそっくりの女の子です。

子供「おかーさーん。なにしてるの?」

高木さん「お母さんの昔の写真見てるの。」

子供「みたいみたいー。」

高木さん「見つけられるかな?」

子供「あ、これだ。」

そういって中学時代の高木さんの写真を指差します。

子供「おとーさんもいる!?」

高木さん「探してみよっか。」

結局お父さんの写真は見つけられなかった様子。

 

急にインターホンが鳴ります。

 

子供「おとうさんかな。」

高木さん「・・だといいね。」

少し悲しそうな表情の高木さん。

 

インターホンの正体は宅急便でおじいちゃんから荷物が届いたようです。

中身は野菜等。

 

洗濯物を干していると子供は机の上に置いてあるお菓子を取ろうとしますが、高木さんに見透かされていてつまみ食いはダメとくぎをさされます。

そんな風に過ごしていると子供は疲れたのか昼寝をしてしまいます。

家事が終わった高木さんはまた卒業アルバムを見て昔を懐かしみます。

高木さん「そりゃそっか。中学生っていったらもう10年以上前だもんね。ねぇ西片。」

10年以上前ということは高木さんは今20代後半位でしょうか?

昔二人で帰ったことを思い返しながら少し涙ぐむ高木さん。

そして卒業アルバムを閉じると再びインターホンが鳴ります。

 

玄関を開けると男性が一人立っています。

男性「ゴメン、両手ふさがってるからカギ開けられなくて。」

高木さん「んーんおかえりー。」

男性「あれ?なんで涙目なの?」

高木さん「あー眠くなっちゃって。」

男性「おもー。」と言いながら部屋に入っていきます。

そして玄関のドアを閉める時に高木さんのしてやったりの読者目線の表情。

最後の一コマでドアの横の表札には「西片」と書かれていました。

 

二人が将来結婚して子供をもうけていることが明らかになる話です。

よって帰ってかた男性は西片ですね。

卒業アルバムを見て西片を懐かしむような表情をしているのは全て作者が仕掛けたトラップでした。

普段は高木さんが西片をからかっていますが、この話は作者が読者をからかった話になります。

管理人的には二人の未来がわかってとても好きな話です。

 

買い物

~どこかのショッピングモール~

お母さんと買い物に来た高木さん。

お母さんからお金をもらって一人で水着を買いにいくようです。

高木さん「どんなのにしよっかなー。どんなのが好きなんだろ。」

西片がどんな水着が好きなのか思案しながら歩いている高木さん。

そうすると当の西片の姿が目に入ります。

西片は例によって本屋で「100%片想い」の新刊を買いにきたようで、早く帰って読もうとうきうき状態です。

高木さん「西片。」

西片「どわぁ。た・・・高木さん。」はげしく驚く西片。

高木さん「なんでそんなに驚くの?」

毎回毎回とんでもないタイミングで現れる高木さんに、オレを尾行しているのかと疑う西片。

西片は高木さんから何の本を買ったか質問される前に先手を打ちます。

西片「た!!高木さんは何してんの?」

高木さん「水着買いにきたの。ねぇ、西片ってどんな水着が好きなの?」

西片「どんなって・・・いや・・・なんでもいいんじゃないの。」顔が赤い西片。

高木さん「水着ならなんでも好きってこと?」

西片「違うって!!別にどうでもいいってコト!!」

案の定高木さんにからかわれる西片。

これ以上いると「100%片想い」を購入したことがばれかねないため、西片は足早に去ろうとします。

しかし

西片「じゃ、オレそろそろ行くから。」

高木さん「うん。今日買った100%片想い今度貸してね。」

西片「ハハハ・・・何を言ってるんだい。」

高木さんに見られていたのかと動揺する西片。

高木さん「あれ?違うの?」

西片は記憶を呼び戻し本を購入した時のレジの位置を考えると高木さんからは見られていないと確信します。

西片「違うよ違う違う。」

高木さん「じゃあ何買ったの?」

西片「ロ・・・・ロボットゾンビをね。」

女子には興味がない漫画のタイトルを言って高木さんの関心を失わせる作戦に出た西片。

高木さん「ホントは100%片想いなんでしょ。」

西片を詰める高木さん。

西片「ち・・・違うよ。」

高木さん「じゃあ見せてよ。」

また追い詰められる西片。

しかし起死回生の策を思いついた様子。

西片「じゃあ高木さん、賭けをしようよ。オレが買った本が100%片想いか、そうじゃないか。高木さんが外した場合、オレの言うことを一つ聞いてもらう。」

どうやら西片は100%片想いを買ったことがばれるのは覚悟の上で、高木さんに勝負を勝つ方を優先したようです。

高木さん「いいけど、私が当てたら言うこと一つ聞いてね。」

西片「ああOK。でどっちにするんだい。」

西片は余裕の表情のふりをして高木さんに100%片想いではないと思わせようとします。

高木さん「じゃあ100%片想いに賭けるよ。」

高木さんに揺さぶりは通用しませんでした。

賭けに敗北した西片。

100%片想いを買ったことがばれた上に高木さんとの勝負にまで負けて散々な西片。

早く帰って100%片想いを見て癒されようとしますが、高木さんが呼び止めます。

高木さん「水着選ぶの手伝ってよ。私が勝ったら言うこと一つ聞いてくれるんだよね。」

ということで西片は高木さんの水着選びを手伝うことになるのでした。

 

水着

~どこかのショッピングモール:水着のお店~

前回の続きです。

高木さんとの勝負に負けた西片は高木さんの水着選びを手伝うことになります。

高木さん「どれがいいと思う?」

西片「ど・・・どれでもいいんじゃないの・・」

高木さん「ちゃんと選んでよー。西片負けたんだからさ。」

恥ずかしすぎて水着が直視出来ない西片。この場から逃げ出したくて仕方ありません。

とりあえず早く水着を選んで解放される作戦に出ます。

西片はかたっぱしから「いいと思う」と言いますが、高木さんはすぐには納得しません。

とりあえず試着してみることになります。

水着を着た高木さんを直視するのが恥ずかしくて仕方がない西片。

しかし高木さんは似合ってると言ってくれるまで続くかもねといい西片を追い込みます。

 

こんなところを同級生に見られたら何を言われるかと心配していると、ちょうどクラスメイトのカップル真野ちゃんと中井君が現れます。

西片はとっさの判断で試着室に隠れて難を逃れます。

高木さんの態度から西片と一緒に来ていることを察した真野ちゃんは気を利かせて中井君を連れてその場から去ります。

高木さん「そろそろどれにするか選ぼう。西片が恥ずかしがってるし。」

ほっとする西片。

高木さん「で・・どれがいいと思う?」

西片「い・・いや・・どれでも・・いいんじゃないかな・・・」

高木さん「じゃあこれ、どうかな。似合うと思う?」

西片「うん。」顔を赤くする。

高木さん「じゃあこっちのピンクのは似合うかな。」

西片「うん。」

高木さん「このワンピースは?」

西片「うん。」

うんしか言えない西片。

高木さん「今度一緒に泳ぎに行こうね。」

西片「うん。へ?」

高木さん「決まりね。」

高木さんに転がされて一緒にプールに行くことになる西片でした。

 

マラソン

~学校のグラウンド~

今日は授業でマラソンを行う日。

西片は非常に張り切っています。

西片は高木さんにマラソン勝負を申し込んだようで勝つ気満々です。

そんな西片と高木さんを見て本当に付き合っていないのかと疑惑を抱くクラスメイト達。

そりゃいつもいちゃついてたらお前たち付き合ってるだろ!と考えたくもなりますよね。

 

そんなこんなでマラソンが始まります。

西片はペース配分を考えて前半は抑えながら走ります。

高木さんに勝つために2週間以上夕方にジョギングをしていたらしく準備は万端です。

自分が負けるはずがないと思う西片ですが、後ろから高木さんが来て追い抜いていきます。

西片は高木さんがペース配分は間違っているとほくそ笑みますが、もしかして高木さんはマラソンが得意なのではと考え直します。

焦って高木さんを追いかける西片。大分ペースを乱されましたが西片は高木さんに追いつきます。

高木さん「私にタッチできたら、西片の勝ちでいいよ。」

と言ってダッシュする高木さん。

西片も全力で追いかけますが、こんなクラスメイトが見ている前で高木さんにタッチなど出来るわけがないと気付きます。

このままでは自分の不利が確実と考えた西片。

西片「オレを50M以上引き離せたら高木さんの勝ちでいいよ。」

高木さん「ホントに?」

西片「あぁ」

高木さんが食いついたことに喜ぶ西片。今度はオレが高木さんのペースを乱してやると意気込みます。

高木さん「じゃあ、私の勝ち。」

そもそも女子と男子ではマラソンの走る距離が違ったらしく、女子である高木さんは折り返して西片から離れていくのでした。

 

 

二択クイズ

~下校途中~

いつものように二人で下校。

自動販売機を前に悩む西片。

ほどんどの飲み物が売り切れで残っているのは二つのみ。

・冷たいおしるこ

・ヨモギジュース

西片はどっちを選んでも後悔しそうな二つを前にヨモギジュースをチョイスします。

しかし結果は案の定まずかったようで損をしたと考えますが、同時に高木さんをからかう案を思いついたようです。

西片「高木さん。」

高木さん「ん?」

西片「めちゃくちゃおいしいけど熱が出るジュースと、めちゃくちゃまずいだけのジュース・・どっちがいい?」

西片(どうだ高木さん。選べないだろう!!困れ!!困った顔をオレに見せろ!!高木さん!!)

高木さん「もしおいしい方飲んで熱が出たら、西片はお見舞いに来てくれるの?」

西片「へ?そ・・それって何か関係あるの?」動揺する西片。

高木さん「大ありだよ。来てくれないの?」

西片「そ・・そりゃ熱が出たらお見舞いには行く・・・かも。」

高木さん「じゃあおいしい方」

迷いがない高木さん。

高木さんを悩ませる質問を考えたはずなのに、即答されてなぜか自分が動揺させられている西片。

それならばともっと悩むようにと次の質問をします。

西片「一生おこづかいなしか!!オレをからかうのをやめるか!」

高木さん「一生おこづかいなし。」 即答の高木さん。

西片「早っ!!」

高木さん「だってお年玉貯金あるからしばらくは大丈夫だし、高校入ったらバイトすればいいもん。だったら西片からかってる方がいいなー。」

と現実的な理由を説明する高木さん。

西片はもっといい質問がないか考えます。

高木さん「西片、さっきから変な質問してるけど・・もしかして、私を困らせようとしてる?」

西片「いや・・・別に・・・」

高木さん「じゃあ私からも質問ね。私がいなくなっちゃうのと、一生私にからかわれ続けるのどっちがいい?」

西片「え・・・いなくなるって・・」

高木さん「消えちゃうの。」

からかわれるのは嫌だけど消えるのはもっと嫌だと考える西片。

西片「じゃあ・・・からかわれる方で・・」

嬉しそうな顔の高木さん。

高木さん「やっぱりからかわれるの好きなの?」

西片「違うって!!イヤに決まってるだろ!!ただ・・いなくなるのはちょっとと・思って」

高木さん「ふーん。一緒にいたいってこと?」

挑発した顔の高木さん。

顔が赤くなる西片。

何かオレもいい質問をと考えますが更に高木さんがたたみかけます。

高木さん「じゃあさ西片。一生テストで0点しかとれないのと、私とキスするの、どっちがいい?」

質問に驚く西片。

西片「0点って勉強しても!?」

高木さん「うん。何しても0点。」

西片は悩みます。0点だったらお小遣いももらえないし、高校にも行けなくなる。しかしキスを選ぶと絶対に高木さんにからかわれます。

西片の良いところはどんな質問もちゃんと真面目に向き合って考えるところですね。

西片が考え抜いた結論は。

西片「じゃ・・・じゃあ・・0点じゃない方で。」

高木さん「0点じゃないほうって?」

とことん西片を追い詰めます。

西片「・・・・・・・・・・・・・・・キ・・・キスの方で。」

高木さん「ふーん。」

ちょっと顔を赤らめながら嬉しそうな顔の高木さん。

散々からかわれた西片ですが、高木さんの質問から学びます。

それは一つは絶対選ばないもの、もう一つはからかうものにすれば高木さんに勝てるということ。

高木さん「じゃあ次の質問ね。」

質問を考える時間を全くもらえない西片でした。

 

コーヒー

~下校途中~

いつものように二人で帰る西片と高木さん。

のどが渇いたなぁと自動販売機に近寄る西片。

西片「何にしようかなー。」

メロンソーダのボタンを押そうとして止まる西片。

西片「いや・・・違うなー。今日は・・・これの気分だな。」

と格好つけながらコーヒーのボタンを押します。

~西片の回想:教室の休み時間~

教室で西片と木村君と友人Aの3人で話しています。

友人A「なぁちょっと聞きたいんだけどさ。大人っぽいってなんだと思う?」

木村君「北条さんねらってんの?」

友人A「え!?な・・・!!」

木村君「だって有名だぜ。タイプは大人っぽい人だって。」

どうやら北条さんという可愛い女子が大人っぽい人がタイプと公言しているようです。

友人A「いや・・・!!関係ねぇから!!大人っぽいってなんなのか気になっただけだっての!!」

木村君「ホントかー?」

西片も大人っぽさがあれば高木さんにからかわれなくなるかもと考えます。

西片「オレも知りたい。」

木村君「なんだ?西片も北条さんねらい?」

友人A「いや、西片は高木さんだろ。」

西片「いやいや!!全然違うから。」

木村君「まぁ、大人っぽさって言ったらさ、やっぱあれじゃねえかな。」

西片「あれ!?」

友人A「あれってなんだ!?」

木村君「ふふふ、それはコーヒー、だよ」

こういう話題で楽しく真剣に盛り上がれる中学生時代が懐かしいです。

~下校途中~

回想が終わります。

西片がコーヒーを自販機で買った理由は高木さんにからかわれないように大人っぽく見せるためでした。

西片は前に朝食で母親が出してくれたコーヒーを飲んだことがあるので、その時の経験から苦いけど飲めないことはないと考えていました。

しかしそれは母親が西片用に甘くしてくれたものであって、ブラックの缶コーヒーを飲んだ西片はその苦さに驚きます。

苦くて飲めないんじゃないのと怪しむ高木さん。

西片はからかわれながらも根性で飲みます。

からかわれないためにコーヒーを買ったのにそのことでからかわれるのが西片らしいですね。

 

西片がコーヒーを飲んでいるのを見て高木さんもジュースを買います。

買ったのはメロンソーダ。

羨ましそうな目で見る西片。

高木さん「交換してあげよっか。」

喜ぶ西片。しかし本来の目的を思い返します。

西片「いや・・・!!オレコーヒー好きだから。」

高木さん「へぇー。」

根性でコーヒーを飲み干した西片ですがあまりの苦さに舌がヒリヒリしているようです。

そんな西片を見ている高木さん。

高木さん「メロンソーダ一口飲む?」

甘いものが欲しくて我慢出来ない西片。

西片「じゃ・・じゃあ。」

高木さん「間接キスだけど。」

動揺する西片。

西片「いや・・・コーヒーの後味を楽しむかな。」

高木さん「ふーん。西片。コーヒー飲めても別に大人っぽくはないと思うよ。」

西片「えええ!?」

高木さん「それに西片が大人っぽくなっても、私は頑張ってからかうよ。」

西片「そこは頑張らないでよ高木さん。」

結局西片が大人っぽく見せたいところまで見抜いている高木さんでした。

 

台風

~登校中~

台風の中登校する西片。

こんな日は休みになりそうですが、西片の中学校は普通に登校するようです。

 

台風の非日常感に興奮する西片。

西片(ハハハ・・・・風よもっと吹け!!)

と両手を広げて中二病全開のポーズでテンションを上げていると当然のように高木さんに目撃されます。

高木さん「おはよー西片。」

西片「おはよう高木さん。」

高木さん「風すごいねー。髪くくってくればよかった。」

西片「あ・・・あぁそうだね!!」

変な間

西片「風向きを調べててさ!」

高木さん「まだ何も聞いてないけど?」

先ほどの中二病全開のポーズを見られて西片は弁解しようとします。

いつも高木さんに見られたくないところをピンポイントで見られることを悔しがる西片。

 

西片は高木さんにしつこく風向きを調べていると説明しますが、高木さんにはお見通しで台風ではしゃいでいたことをからかわれます。

ここで高木さんが勝負を持ち掛けます。

その内容は今日はなぜ高木さんが自転車で登校していないかについて。

1回で当てたら西片の勝ちです。

西片が当てたら西片が台風ではしゃいでいた件をだまっていてくれると約束します。

 

考える西片。

最初は台風で自転車だと危ないからと考えますが、高木さんがわざわざ問題にする以上そんな答えではないと考えなおします。

次に考え付いたのは台風の風でスカートがめくれるからと考えますが、そんな答えは恥ずかしくて言えるわけがありません。

結局時間切れになります。

高木さん「ブー、時間切れー。答えは風が強くて自転車だと危ないから、でした。」

西片「な!?そ・・・そんな。」

高木さん「深読みしすぎだよ。」

最後は高木さんも一緒に台風ではしゃいで二人で楽しみました。

 

ホラー

~朝の教室~

日直で朝早く来て黒板を綺麗にする高木さん。

高木さん「おはよー西片。」

西片「あぁおはよう。」

高木さん「忘れてなかったんだ、私が日直の時は早く来てねって約束。」

西片は第4巻の「ポーカー」で負けた時に高木さんが日直の時は早く来るという約束を守っているようです。

子ども同士の約束だとあやふやにしそうですが、西片は腕立て伏せといい、こういう約束をしっかり守るのが偉いです。

西片も黒板掃除を手伝います。

寝不足な感じの西片ですがその理由は昨夜木村君から送られてきたサイトのURLにあります。

それを開くと大量の恐怖画像があり、それを見た西片は怖くて眠れなくなってしまったのでした。

西片は高木さんも怖がらせようと同じ恐怖サイトのURLを送ります。

高木さんは見ますがあまり怖がっていない様子。

高木さん「へー怖いねー。」

西片「えぇ!?い・・いやいや怖くないの?」

高木さん「怖いよ。でも、朝見てもそこまで怖くないかな。」

高木さんの発言を受けて西片も最もだと納得します。

 

~西片の部屋~

一人部屋で腕立てをする西片。回数は100回なので高木さんに10回からかわれたということですね。

西片は高木さんの発言を受けて別の恐怖サイトのURLを夜送ることにしたようです。

まさにURLを送ろうとしていると高木さんから電話が来ます。

どうやら高木さんはそろそろ西片が恐怖サイトのURLを送ってくるのではないかと思って電話をかけてきたようです。

さすが西片のことは全てお見通しですね。

しかし西片はそんなつもりはないと全力で否定します。

高木さん「じゃあそろそろ寝るの?」

西片「あ・・・うんたぶん。」

高木さん「そっか。私もそろそろ寝るとこなんだー。なんか変なカンジ。西片と夜話すのって初めてだし。ちょっとドキドキするや。じゃあまた明日ね。おやすみ。」

西片「え、あ・・・おやすみ。」

電話が切れます。

高木さんにドキドキした西片はURLを送ることなく寝ることにしました。

クリティカル

~朝の学校の教室~

朝から絶好調の顔の西片。

今日こそは高木さんに勝てるといきり立っています。

その理由は星座占いと、血液型占いで一位だったからのようです。

しかし西片の星座と血液型を把握している高木さんは西片が調子良さそうな理由が占いにあるとすぐに見抜きます。
※西片はかに座のO型。

 

高木さんには見抜かれたものの今日の俺は無敵だと信じてやまない西片。

しかし放課後になってみればからかわれた回数は25回まで達していました。

~放課後~

占いなんて信じた俺がバカだったと反省します。

高木さん「ねぇ西片今日一緒に帰ろうよ。」

西片「ああ、うんいいけど。」

高木さん「ところでさ、占いのとこなんて書いてあったの?」

西片「え?あぁ占いの一言コメントみたいなやつ?えーとたしか・・・」

占いの一言コメントを思い出す西片。そこには「クリティカルが出るでしょう。」と書かれていたことを思い出します。

クリティカルが出れば高木さんに何回からかわれようと俺の勝ちだと気分を持ち直す西片。

 

そこで友達から声をかけられます。

一緒に家でゲームをやろうというお誘いですが西片は断ります。

 

~下校中~

いつものように二人で帰ります。

西片はクリティカルを出すべく高木さんをからかえないか必死に考えますが何も思いつきません。

高木さん「よかったの?」

西片「ん?」

高木さん「ゲーム。」

西片「あぁ、うん。高木さんと帰りたかったし。」

お互い顔を見合わせてポカーンとします。

西片(あれ?オレ今・・・変なこと言わなかったか?)

西片「そう・・・占いでクリティカルが出るって言ってたから、それでその・・・!!高木さんに今日こそ勝てると思って!!だから別にそういう意味じゃなくて・・」

必死に弁解する西片。

恥ずかしくて仕方ない西片は、オレこっちだからと言って去っていきます。

高木さんも顔を赤くして深呼吸を一つ。

高木さん「クリティカルこわいなぁ。」

 

感想

管理人が好きな「想い出」と「クリティカル」の2話が収録されている話でした。

今は仲睦まじい二人だけど将来はきっと別々の道を行くんでしょと思っていた管理人には、二人が結婚する未来が書かれている「想い出」はとても安心できる話なのでした。

 

6巻のネタバレはこちら

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