【ネタバレ】からかい上手の高木さん6巻|全話詳細ネタバレ

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からかい上手の高木さん第6巻の全話ネタバレ感想記事です。

飛ぶ鳥を落とす勢いのからかい上手の高木さん。

名前は聞いたことはあるけれどどんな内容の本かわからないという方も多いと思います。

一言でいうと中学生女子「高木さん」が中学生男子「西片君」をひたすら愛を持ってからかうという漫画です。

読んだ人はかならず「俺もこんな青春おくりたかったなー」と思うことでしょう。

5巻のネタバレはこちら

 

ネタバレ

それでは早速ネタバレしていきます。

デート

~空地~

公園で仲良く二人乗りの練習をする西片と高木さん。

※なぜ二人乗りの練習をしているのかを知りたい方は第2巻「二人乗り」を参照ください。

西片「はー疲れた。」

高木さん「お疲れ様。」

西片「お腹すいたなー。」

高木さん「じゃあさ、ごはん食べに行こうよ。」

後ろに乗っているだけの高木さんに比べて前で自転車を漕いでいる西片は疲れてお腹も空くようですね。

ちゃんとお疲れ様って西片を労ってあげる高木さんの気遣いが素晴らしいです。

そんなこんなで二人はご飯を食べに行くことになります。

~駄菓子屋さん~

いつもの駄菓子屋さんでカップラーメンを物色する二人。

西片はナルトが分厚くておいしいラーメンをチョイスします。

高木さんも西片と同じラーメンを選びます。

 

この駄菓子屋さんにはお湯やイートインコーナーが完備されているので、二人はその場でお湯を入れてイートインコーナーに陣取ります。

二人で座っていると高木さんから不意打ちの一言。

高木さん「ねぇ。二人でごはん食べるのって初めてだね。」

顔が真っ赤になって動揺する西片。

高木さんは更に畳みかけます。

高木さん「デートみたいだね。」

そんなことないと否定する西片ですが、高木さんはこの光景をクラスメイトが見たらきっとデートだと思われるよと返します。

西片はクラスメイトには否定するから大丈夫と言いますが、高木さんは否定出来ればいいけどと涼しい顔です。

今の中学生の感覚はわかりませんが、確かに管理人が中学生位の時は女子と二人でいるのをクラスメイトに見られたら恥ずかしい気持ちになるのはわかります。

そんな話をしていると絶妙なタイミングで駄菓子屋に西片の友達の男子二人が入ってきます。

男子二人は西片と高木さんが二人でいるのを見てナチュラルに目をそらします。

西片はデートだと思われていると焦ります。

西片(これ!デートじゃないから!!朝から二人乗りの練習して腹減ったからここでカップメン食べてるだけだから。)

と心で叫びますが、仮に叫んだところで朝から二人乗りの練習してご飯食べてるならそりゃデートだろと思われそうです。

西片は友達に早くデートなのか聞いてくれと願います。

なぜなら聞いてくれたら「デートではない!」と否定できるから。

しかし友達二人は西片には一言も声をかけることなくお店を後にしました。

否定するチャンスを逃して呆然とする西片。

高木さん「ラーメンのびちゃうよ?」

西片「あぁ・・うん」

高木さん「否定するんじゃなかったの?」

西片「あ・・!!いや・・たぶんそういう風に思われてないし・・」

高木さん「そーかなー。」

なんだか嬉しそうです。

高木さん「デートって思われるのイヤ?」

西片「だって・・・実際違うし・・」

高木さん「ふーん。西片はそう思ってるんだね。」

この一言で高木さんはデートと考えているのかとドキドキする西片でした。

 

石蹴り

~下校途中~

冒頭からいきなり西片が高木さんに勝負を申し込みます。

高木さん「いいけど、何するの?」

西片が石を二つ拾います。

西片「フッ。ルールはこの石を自販機まで運ぶこと。そこまでに石を蹴った回数が少ない方の勝ちで。で、なくしたり蹴れなくなったらその時点で負け。」

そして西片はサインペン取り出して他の石とわからなくならないようにサインをすることを提案します。

どうやら高木さんのイカサマを警戒している様子。

高木さんも了承して石にサインをします。

西片はこれで勝てると自信満々。

どうやら西片は一人で帰る際に、この日のために散々石を蹴る練習をしていたようです。

ふと疑問に思ったのですがこの二人はどれくらいの割合で一緒に帰っているのでしょうか。

管理人はほぼ毎日かと思ったのですが、西片が一人で帰るときに石を蹴る練習をしていたというように、それなりに一人で帰る日もありそうです。

週3:二人で帰る
週2:一人で帰る

位の感じでしょうか?

 

さて勝負が始まります。

西片は練習してきただけあって高木さんに着実に差をつけていきます。

更にアクシデントがあって高木さんは蹴った石をマンホールの下に落としてしまいます。

 

高木さん「落ちちゃった。」

西片「ふっ・・・ふふふ。はっはっはっ。高木さん!オレの勝ちだ!油断してたみたいだね。」

高木さん「うーん、確かに油断してたかも・・・」

西片(勝った・・!ついに高木さんに勝ったんだ・・やったぞ・・)

これ以上嬉しいことはないという位喜ぶ西片。

 

高木さん「西片の勝ちってのは違うけどね。さてじゃあ一回目蹴るか。」

そう言って最初にサインをした石を取り出します。

呆然とする西片。

どうやら高木さんはゲームのルールの穴をついたようです。

西片は「この石を自販機まで運ぶこと」としか言っておらず、蹴って運ぶというルールはなかったため高木さんはずっと持って運んでいたようです。

今まで蹴っていたのはサインがないダミーの石というわけですね。

盲点を突かれて動揺する西片。

高木さん「手加減してあげようか。」

西片「い・・いいよ・・手加減も何もないし・・」

高木さん「ふーん。だったらもう負けを認めたらどうかな?勝ち目はないと思うけど。」

どんなに練習しても高木さんには勝てない西片でした。

しかし高木さんは勝負事に強すぎますね。ルールの穴を見つけてダミーの石を蹴るとかライアーゲームも一人で勝ちあがれそうです。

 

似顔絵

~美術の授業~

美術の時間。

二人一組になってお互いの似顔絵を描くという授業。

もちろん西片と高木さんはペアです。

ペアは隣の席で組まされたらしく自由に組ませてくれればいいのにと内心愚痴る西片。

西片は恥ずかしくて高木さんをじっと見れないようです。

逆に高木さんは西片をじっと見て楽しそうに似顔絵を仕上げていきます。

 

西片は高木さんが笑いながら描いていることに不安を覚えます。

もしかして自分の顔に何かついているのではないかと。

いや、これは高木さんが自分を不安にさせるためにわざとやっている作戦だと考えた西片は、逆に高木さんを不安にさせるために高木さんをじーっと見ますが何の効果もありません。

何か高木さんをからかういい手はないかと考えます。

そこで西片は高木さんの似顔絵を思い切り変に描いて「オレからしたらこんなイメージ」と言ってショックを与える作戦を思いつきます。

鬼のような感じで高木さんの似顔絵を描く西片。

高木さん「西片。ちょっと見せてよ。」

西片「あぁ、いいよ。」

高木さんは絵を見るも何の反応もありません。

西片はやり過ぎてしまったのかと動揺していると、高木さんが変顔をして西片を笑わせます。

西片は大爆笑します。

高木さん「どうせ変に描くならこのくらい描いてよ。ほらほらちゃんと見て。」

高木さんは中学生にして本当に大人ですね。

普通の女子なら自分の顔を鬼のように描かれたら怒りそうなものです。

高木さんに言われたので高木さんをまじまじと見る西片。

高木さん「見えにくいなら、もうちょっと近づこうか?」

西片「い・・いや・・大丈夫・・・」

高木さんの顔にドキドキする西片。

西片は改めて高木さんがよく見ると可愛いことに気が付きます。

 

西片が動揺している間にも高木さんは西片の似顔絵を仕上げます。

高木さんが描いた西片の似顔絵はそっくりです。

そして最後に似顔絵の西片のほほを赤くして完成させたのでした。

西片「そんなに顔赤くないから!」

高木さん「さっきからずっと赤いよ。」

ウォータースライダー①

~プール~

西片、高木さん、中井君、真野ちゃんの4人でプールに来ました。

ダブルデートというやつですね。

真野ちゃんが高木さんと西片を誘ったようです。

中井君と水着で二人でいると緊張しすぎるのでというのが二人を誘った理由。

 

しかし真野ちゃんは自分の水着を褒めてくれないし、西片とばかり遊んでいる中井君に少し不満気。

また、スライダーを一緒に滑ろうと約束したのに忘れられていないか心配と高木さんに相談します。

高木さん「真野ちゃんから誘ってみれば?」

真野ちゃん「ダメダメそんなの!!向こうが忘れてるかもしれないんだよ。気付くまで威圧してやるんだから。」

高木さん「ふーん。」

真野ちゃん「それに・・・自分から誘うとか・・恥ずかしいし。」

真野ちゃんがウォータースライダーを中井君と滑りたいのには理由があるようで、一緒にすべると何らかの良いジンクスがあるようです。

こうして会話を見ると若干真野ちゃんがうざそうな感じがしますが、中学生くらいの女子であればむしろ普通であって、高木さんが精神的に成熟しているだけだと思います。

 

どうしたら中井君と二人でスライダーを滑れるか高木さんに相談します。

高木さんは自分が西片を引き付けるからその間に滑っておいでと提案します。

真野ちゃん「でも中井君・・・約束覚えてないかも・・」

高木さん「覚えてるよきっと。」

真野ちゃん「覚えてなかったら?」

高木さん「ガンバ!大丈夫だよ真野ちゃんなら。じゃあ私西片引き付けてくるね。」

真野ちゃん「高木ちゃん。あの・・ありがと。」

高木さん「んーん、友達のためだし。それに西片と一緒にいる口実になるし。」

真野ちゃん「あ、そっちが本音だ。」

高木さん「さぁ、どうでしょう。」

今回は珍しく女子トークの会でした。

ウォータースライダー②に続きます。

 

ウォータースライダー②

~プール~

西片と中井君は二人でウォータースライダーを滑りまくりプールを満喫しています。

西片は女子と別行動で良かったと心底ほっとします。

それは高木さんの水着なんて直視出来ないし、恥ずかしがっているのがばれたらまたからかわれるからです。

 

西片は女子に対して恥ずかしいとか感じなさそうな中井君が凄いと密かに考えています。

中井君は中井君で西片が来てくれたことに感謝しています。

真野ちゃんと二人だとウォータースライダーを滑りまくるわけにもいかないし、やっぱりプールは男と来るに限ると喜んでいます。

しかし西片はふと心配になります。

西片「でも、中井君、大丈夫なの?」

中井君「ん?何が?」

西片「えっと・・ま、真野さんとで、デートなんじゃないかと。」

中井君「あー大丈夫大丈夫。一緒にウォータースライダー滑りたいっていってたけど。」

中井君は一応約束を覚えていたようです。

西片(え!?大丈夫なの!?それは!!)

西片は二人の仲を心配します。

ふとスライダーの頂上から下にいる真野ちゃんを見つけた西片。

その顔は怒りをあらわにした顔でした。

西片はこれは絶対に大丈夫じゃないと考えて、何か作戦を考えます。

そして思いついたのは高木さんに用があると言って自分が中井君のそばを離れる作戦です。

高木さんが考えたのと同じですね。

しかし実行に移すとなると高木さんに自分から声をかけるのが恥ずかしくなってきます。

そこに高木さんが現れて西片を発見してくれます。

高木さん「あれ?西片。なんか久しぶりな気がするや。」

西片「そ・そうかな。」

高木さん「一人でどうしたの?」

西片「た・・高木さんこそ・・」

高木さん「私は西片探してたんだよ。」

照れる西片。

高木さん「もしかして西片も私のこと探してた?」

西片「ち、違うよ。中井君と真野さん、二人にした方がいいと思って。」

高木さん「ふーん。でもそれってやっぱり私のこと探してたってことじゃないの?」

嬉しそうな高木さん。

西片の提案でジュースを買いにいくことになります。

高木さん「あとで一緒にウォータースライダー滑りにいこっか。」

西片「え・・いいよ俺は!!」

高木さん「照れてる?」

西片「照れてないよ!!」

ウォータースライダー③に続きます。

 

ウォータースライダー③

~プール~

二人でジュースを飲む西片と高木さん。

高木さん「真野ちゃんたちうまくいってるかな。」

西片「ウォータースライダー、一緒に滑るんだっけ。」

高木さん「あ!やっぱり覚えてたんだ中井君。そっかーよかったよかった。」

二人がうまくいきそうで嬉しそうな高木さん。

 

その後高木さんの提案でこっそり二人の様子をのぞき見することにします。

 

ウォータースライダーに向かっている中井君と真野ちゃんを発見します。

二人は無事出会えて真野ちゃんの希望通りウォータースライダーに乗れそうです。

高木さんはちゃんとウォータースライダーを滑るか最後まで見届けようと階段を上っていきます。

西片と高木さんは中井君と真野ちゃんが二人で滑るのをちゃんと見届けてあげました。

高木さん「いいなー。ねぇせっかくここまで来たし滑っておりようか。」

西片「な・・・」

動揺する西片。

高木さん「別々にだよ?一緒に滑りたいならそれでもいいけど?」

西片「お・・お先にどうぞ・」

西片は高木さんが水着なことに照れてしまい何も反撃が出来ません。

高木さんがウォータースライダーを滑ろうとします。

高木さん「あ、そうだ。私に追いつけなかったら、西片の負けね。」

そう言い残し高木さんはスタートします。

西片(おれが恥ずかしがって追いつけないと思って・・・!!やってやる・・!!)

西片もスタートします。

無心で高木さんを追いかける西片。

あと少しで追いつきそうなところまで追い詰めます。

 

そこで高木さんが奥の手を出します。

高木さん「真野ちゃんから聞いたんだけどね、これ、二人で滑るとラブラブになれるらしいよ。」

全力でブレーキをかける西片。

西片は結局追いつけず勝負は高木さんの勝ち。

高木さんから見れば毎度毎度ここまで予想通りの反応を示してくれる西片が楽しくて仕方がないことでしょう。

そこに中井君と真野ちゃんが現れます。

中井君「よー二人も滑ってたのかー。」

真野ちゃんがひそひそ声で高木さんに話しかけます。どうせなら一緒に滑れば良かったのにと。

高木さん「悪いクセでちゃった。でも楽しいねウォータースライダー。」

よく意味がわかっていない真野ちゃん。

ついからかってしまう高木さんのクセが出ちゃったということですね。

 

中井君「よーし、西片もっかいいこーぜ。」

西片「うん。」

真野ちゃん「高木ちゃんあそぼー。」

高木さん「いーよー。」

また男女別に分かれて遊びます。

 

~帰り道~

中井君と真野ちゃんはおれたちはこっちだからと自転車の二人乗りで帰っていきます。

高木さんと西片はバスで来たようで二人でバス停に向かいます。

高木さん「西片、ずっと照れてたね。」

西片「そ・・そんなことは・・」

西片(く・・ずっとからかわれてた・・でも今は水着じゃないんだ。今からおれの反撃開始だぞ高木さん。)

高木さん「ねぇ、西片。次来たときはまたウォータースライダーしようね。」

ラブラブになるというジンクスを思い出して照れる西片。

高木さん「別々にね。」

西片「次はオレが先に滑るから。」

高木さん「いいよー頑張って追いつくから。」

珍しく長編のウォータースライダー回でした。

宝探し

~駄菓子屋の横~

地図を見ながら駄菓子屋の横に立つ二人。

高木さん「ここがスタートなんだよね。」

西片「うん、みたいだね・・・この地図によれば。」

 

~その日の朝:学校での出来事~

自席で西片が地図を見ています。

この地図は西片が登校中に見つけたのもの。

一体どこで見つけたのでしょうか?

西片はこの地図が宝の地図であると確信しているようです。

 

そこに高木さんが登場します。

さっと地図を隠す西片。

高木さん「おはよ西片。何もってんの?」

西片「いや、別に何も・・・」

高木さん「何か隠したでしょ。」

宝の地図を高木さんに見られたら子供っぽいとからかわれるも違いないと考える西片。

しかし高木さんにわき腹をつつかれてあっけなく薄情します。

 

宝の地図を見た高木さんは自分もついていくと言いました。

 

~駄菓子屋の横~

張り切って地図に従い宝を探す高木さん。

西片は高木さんも子供っぽいところもあるんだなと新しい一面を知ります。

ちょっとドキドキする西片。

 

宝さがしは続きあと少しでお宝を見つけられそうです。

ここから25歩いったところに宝があるとのこと。

高木さん「ねぇ西片、もしゴールにあるのがエッチな本だったら、どうする?」

西片「数えてるのわかんなくなるから。」

顔が赤くなる西片。

高木さん「私数えてるから大丈夫だよ。ねぇ中見るの?」

西片「数えてるから!」

25歩進みましたがそこには何もありません。

 

高木さんの予想ではこの地図は字的に子供が描いた可能性が高いので子供の足で25歩数える必要があると金田一ばりの推理を披露します。

再度歩幅を狭くして歩くと一本の木に到着します。

木には男の子と女の子の名前がひらがなで書かれていました。

 

果たして何がお宝なのかわからない西片ですが、高木さんがひらめきます。

高木さん「あ、わかったかも。ここで初めてキスしたんだよ。」

西片「へ?なんでそーなるの?」

高木さん「ほら地図のゴール、キスって見えない?」

高木さんはゴール地点の横に書いてある文字がキスに見えると指摘します。

西片「た・・確かに。」

高木さん「ね。ここで初めてキスして想い出の場所になったから地図にしたのかな。だとするとなんかロマンチックだね。」

西片(キス)

高木さん「ここでキスかー。確かに人なんて来ないしいい場所かもね。」

西片を見ながら言うので西片の顔は赤くなります。

高木さん「謎も解けたし。帰ろうか。」

西片「そ・・そうだね。」

高木さん「残念?」

西片「な、なにが?」

高木さん「エッチな本がなくて。」

西片「オレそんなの期待してなかったから!!」

お悩み

~朝の学校~

意気揚々と登校する西片。

その理由は頑張って作った「ビックリ箱・改」で高木さんを驚かそうと考えているから。

西片「おはよう高木さん。」

高木さん「おはよ西片。」

なぜか高木さんに違和感を覚える西片。

ビックリ箱・改も渡せません。

 

~休み時間~

西片は男友達と話しながら高木さんを目で追いかけます。

高木さんは楽しそうに友達とおしゃべりしていますが、どうしても違和感がぬぐい切れない西片。

~授業終了後~

高木さん「じゃあね西片。」

そう言って高木さんは一人で帰ってしまいました。

~下校中~

西片は一人で帰ります。

帰りながら、今日の高木さんは何か変な気がしたけど思い過ごしかなと考えます。

そして西片は重要な事実に気が付きます。

それは今日は一度も高木さんにからかわれていないということ。

 

西片はやっぱりおかしいと感じます。

~神社~

西片は神社の前に高木さんの自転車が置いてあることに気が付きます。
※余談ですがこの神社は第3巻で西片と高木さんが背比べをした神社です。

高木さんを探すため神社の周りを捜索すると、一人で座っている高木さんを発見します。

高木さん「西片。なんで・・」

西片「表に・・自転車あったから。」

高木さん「あ・・そっか。」

間があきます。

西片「あの・・・何してんの?こんなところで・・」

高木さん「・・・・ちょっとぼーっと。」

西片(おれ・・邪魔かな・・もしかして・・帰った方が)

そんなことを考えていると持っていたビックリ箱・改を落としてしまいます。

それを拾う高木さん。

 

高木さんが明けると中から大量の綿が出てきました。

高木さん「あはは何これ、綿?」

笑顔になる高木さん。

高木さん「私をおどかすために作ったの?驚かないよこんなんじゃ。もしかしてこれ見せたかったから、自転車見つけてこっち来たの?」

西片「・・いや、なんか今日変だと思って・・・オレ一回もからかわれてないし。」

高木さん「あはっ あはははは何その判断基準。」

めちゃくちゃ嬉しそうな高木さん。

笑い終えると西片に落ち込んでいた理由を打ち明けます。

高木さん「実は今朝お母さんとケンカしちゃって、ちょっと落ち込んでたんだ。」

西片「そうなんだ。」

高木さん「でも なんか元気出たよ。ありがとね。」

照れる西片。

西片「いや・・・その・・・よかった・・じゃあおれそろそろ」

高木さん「西片。もうちょっといてよ。」

西片「・・・うん。」

高木さん「ねぇからかっていい?西片。」

西片「ダメだよ!!やめてよ!!」

 

いつも高木さんの洞察力の高さが光りますが、この回はめずらしく誰も気づかなかった高木さんの異変に西片だけが気付くという回でした。

二人の仲の良さがわかりますね。

目薬

~学校:早朝~

日直で早く来ている西片と高木さん。

西片はあくびをしながらとても眠そう。

高木さんはそんな西片を見てまた夜中に100%片想いを見てたのかとからかいます。

 

眠そうな西片に高木さんは自分が持っている目薬を使うことを勧めます。

しかし西片は目薬をつかったことがなく目薬の効果に懐疑的です。

 

半信半疑で使ってみますが、目を閉じてしまいうまく入れられません。

 

西片が再度チャレンジする直前に高木さんが「入らないように賭けるよ。」と言ったので西片は動揺してまた外してしまいます。

高木さん「あははやっぱり。」

西片「高木さんが言わなきゃ入ってたよ!!」

高木さん「まぁ 勝負は勝負だし何してもらおうかな。」

西片「えぇ!?今の勝負だったの!?」

高木さん「じゃあ私に目薬させてよ。一回でさせたら私の勝ちねー。」

 

西片は高木さんに負けまいと両目をぎゅっと閉じて目薬をさされまいとします。

しかし高木さんがわき腹をつっつくと西片はあっけなく笑ってしまい目も開けてしまいます。

そのすきをついて高木さんが目薬を一発でさします。

 

高木さん「スッキリした?」

西片「あ・・・・確かに・・」

高木さん「よかったね。」

西片(でも負けた。)

高木さん「じゃあ次西片が私にさす番ね。」

西片「えぇ」

高木さん「ん?棄権するなら私の勝ちだよ?」

 

西片はやむなく高木さんから目薬を受取り勝負をすることになります。

椅子に座りちょっと上を向きながら目を閉じている高木さん。

 

西片は高木さんの無防備な姿にちょっとわくわくしているようです。

 

どうしてやろうと考えていると高木さんがからかってきます。

 

高木さん「ん?どうしたの?キスでもする気かな?」

西片は顔が真っ赤になります。

西片「しないわ!!」

高木さん「ふーん。」

 

だんだん恥ずかしくなってきた西片。早めに勝負をつけなければと考えますが良い案が浮かびません。

高木さんがカウントダウンをしてきます。

時間がなくなりそうで焦った西片は高木さんの目を直接開けようと高木さんの顔に手をそえます。

ガラッ

ドアが開きます。

委員長のユカリちゃんが入ってきて二人の光景を見て動揺します。

西片が高木さんにキスしようとしていると勘違いしたようです。

ユカリ「あ、えーと・・・そうだ、トイレ行きたいのすっかり忘れてた!」

と教室を出ていきます。

高木さん「西方の負けだね。」

西片「え!?いや・・・それどころじゃなくない!?」

 

感想

管理人は6巻では「お悩み」が結構好きです。

いつも高木さんが西片のことを全て把握しているというエピソードが多いですが、この回は逆に、他の人が気付いていない(と思われる)高木さんの異変に西片一人が気付いている回だからです。

第7巻も楽しみです。

 

7巻のネタバレはこちら

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