【ネタバレ】からかい上手の高木さん12巻|全話詳細ネタバレ

漫画

からかい上手の高木さん第12巻の全話ネタバレ感想記事です。

飛ぶ鳥を落とす勢いのからかい上手の高木さん。

名前は聞いたことはあるけれどどんな内容の本かわからないという方も多いと思います。

一言でいうと中学生女子「高木さん」が中学生男子「西片君」をひたすら愛を持ってからかうという漫画です。

読んだ人はかならず「俺もこんな青春おくりたかったなー」と思うことでしょう。

11巻のネタバレはこちら

ネタバレ

それでは早速ネタバレしていきます。

2年生

~登校中~

いつものように一緒に登校する二人。

今日から2年生になったねと話ながら登校します。

高木さん「2年生かー。早いねぇ。」

西片「そうだねー。おれもセンパイかー。まぁ部活とか入ってないからそう呼ばれることなんてないだろうけど。」

センパイと呼ばれることに一種のあこがれを抱いていそうな西片。

管理人としては2年生は学校にも慣れてきているし進学についてもまだ考えなくても良い一番楽しい時期です。

高木さんはそんな西片を見てからかいをひらめいたようです。

高木さん「西片センパイ。」

突如西片をセンパイ呼びします。

顔が赤くなる西片。

高木さん「そう呼んでほしいのかと思って。うれしい?」

西片「いや・・・・別に・・・!」

高木さん「あ、西片センパイうれしそうですねー。」

そんなやり取りをしつつも高木さんはクラス替えが重要だと話します。

西片と一緒のクラスになりたいのでしょうね。

そんな高木さんの想いを知ってか知らずか西片も「高木さんと同じクラスならいいんだけどなぁ。」と言います。

西片のふとした一言に顔が赤くなる高木さん。

西片「あ。」

恥ずかしいことを言ったと気付く西片。

西片「い・・・いや・・・!!同じクラスだと勝負できるし、俺が勝つチャンスがさ。」

必死でごまかそうとします。

嬉しそうな高木さん。

~学校内~

下駄箱からすぐのところにクラス分けの紙が張り出されています。

ミナ、ユカリ、サナエの3人組はまたもや一緒のクラスの様子。

真野ちゃんも無事に中井君と一緒のクラスになれたようで盛り上がっています。

西片と高木さんはこれから自分たちのクラスを確認します。

ここで高木さんから勝負の提案。

勝負の内容は高木さんがクラス分けの結果を見てきて、その高木さんの反応を西片が見て、高木さんと西片が同じクラスか当てるというもの。

西片も勝負を受け入れます。

クラス分けの結果を見てきた高木さんの顔には満面の笑みが。

あまりにも嬉しそうな高木さんの顔を見て、同じクラスだと考えますが、わかりやす過ぎるために罠かもと考えます。

色々と考えた結果結論を出す西片。

西片「答えは、違うクラス」

高木さん「それでいいの?」

西片「あぁ。」

自信満々の西片。

高木さん「答えは、また1年間、よろしくね。」

高木さんの嬉しそうな顔に顔が赤くなる西片。

高木さん「あれ?同じクラスでうれしいけど、勝負に負けて複雑ですか?西片センパイ。」

西片「だからそれやめて!」

2年生になってもからかわれる西片でした。

クレーンゲーム

~ゲームセンター~

頭にフードをかぶり、マスクをしたままゲームセンターをウロウロする西片。

目当ては西片の大好きな漫画「100%片想い」のクレーンゲーム。

知り合いに見られてはいけないと考えて変装しているのですが、あっさり高木さんに見つかります。

高木さん「西片。」

西片(た・・・高木さん!?)

西片「ダ・・・ダレのことですか・・?」

高木さん「ん?あれー人違いですかねー。でも西片ってのに反応してたしなー。」

正体をわかった上で西片を弄ぶ高木さん。

ごまかしきれなくなった西片はフードとマスクを取ります。

高木さんにクレーンゲームで何を狙うのか尋ねられた西片。

本当に欲しいのは二人セットのぬいぐるみですが、それを言うのは恥ずかしい西片はパズルと回答します。

早速クレーゲームを開始する西片。

パズルを狙って失敗したふりをして二人セットのぬいぐるみを狙いますがあえなく失敗します。

高木さん「あら、残念。じゃあ次私いい?二人セットの狙おうー。」

高木さんをクレーンゲームが上手で二人セットのぬいぐるみを見事ゲットします。

西片も何とか二人セットのぬいぐるみを取ろうと500円を取り出します。

500円なら6回出来ます。

西片の作戦はパズルを取った後に、仕方なく二人セットのぬいぐるみを取るというもの。

しかし西片の作戦はうまくいかずパズルすら取れず6回が終了しました。

落ち込む西片。

そんな西片を見て可哀想に思った高木さん。

高木さん「ねぇ、西片。」

西片「何?」

高木さんは二人セットのぬいぐるみを差し出します。

高木さん「これで良ければあげるよ。」

西片はもらえないと断りますが、高木さんは100円だからと渡します。

高木さん「よかったねー一番ほしいの手に入って。」

高木さんには西片が何が欲しいのか最初からお見通しでした。

握力のやつ

~朝の教室~

高木さん「おはよー西片。」

西片「ああ、おはよう高木さん。」

ドヤ顔で握力を鍛える機械(ギュムギュムするやつ)でトレーニングをしている西片。

西片「昨日・・買ったのさ。」

西片(どうだ高木さん。運動部がよくやってる握力のかっこいいやつ。うらやましいか。)

高木さん「へー。いいね。小さいしどこでもできるし。」

西片(そうだろうそうだろう。)

高木さん「で、なんで握力鍛えてるの?」

西片「ん?」

高木さん「部活もしてないしやる意味あるの?」

意図しない質問に呆然とする西片。

高木さん「もしかしてかっこいいからって、だけ?」

図星を突かれて恥ずかしそうな西片。

慌てて握力を鍛えることのメリットを説明しますが、高木さんには全く相手にされません。

西片はその後も高木さんと話している間、ずっとトレーニング器具をギュムギュムし続けたせいで手が震えています。

高木さん「ねぇ、西片」

そういって手を差し出す高木さん。

西片(疲れさせておいて握力勝負。最初からこれが狙いだったのか。)

西片「ふっ・・・甘いよ高木さん。いくら疲れているとはいえオレが負けるわけないだろう。」

そういって西片は高木さんの手を握ります。

高木さん「ん?」

西片「ん?」

高木さん「握力のやつ貸してってことだったんだけど。」

顔が赤くなる西片。

高木さん「手、握りたかったのかな?」

西片「い・・・いや握力勝負だと思って・・・!!ち・・違うから。」

西片は手を放そうとしますが、高木さんはぎゅっと握りしめたままです。

高木さん「せっかくだし、握力勝負しようよ。」

顔が赤くなる西片。

高木さん「あれー?弱いなー西片。どうかしたの?」

西片「つ・・・疲れてるから・・・ていうか握力勝負って何?」

高木さん「西方が言い出したんだよー」

楽しそうな高木さんでした。

朝の教室でこれだけいちゃついているのはカップル以外の何物でもありませんね。

苦手なモノ

~教室~

席でため息をつく西片。

高木さんにどうしたの?と理由を聞かれます。

西片「朝からごはんに・・・」

といいかけてやめます。

朝ごはんに苦手なピーマンが多かったからテンションが低かったようですが、そんなことを高木さんに言ったら子供っぽいとからかわれるので思いとどまったようです。

高木さん「朝から嫌いなもの食べてテンション低いって感じだけど。」

ギクッとする西片。

高木さん「もしかして、ピーマン?」

西片はなぜばれたと動揺します。

高木さん「あれ、苦いもんね?」

西片「もしかして高木さん・・ピーマン嫌いなの?」

高木さん「えぐみもあるよねー。」

高木さんもピーマンを嫌いだと思った西片はほっとします。

西片「そうんだよ。ほんとなんで朝からピーマンなんて。」

高木さん「私は別に嫌いじゃないけど。」

西片「ええ!?」

高木さんもピーマン嫌いだと思った西片は驚きます。

あげく高木さんにはお子様舌だねぇとからかわれる始末。

西片「そういう高木さんは嫌いなものないの?」

高木さん「嫌いな、もの。んー。微妙なとこかな。」

西片(あるな、これは。)

西片「じゃあ高木さんの嫌いなもの当てられたら俺の勝ちで。」

高木さん「いいよ。当たらないと思うけど。」

西片は高木さんに色々と質問してヒントを得ていきます。

西片「パイナップル。」

回答する西片。

高木さん「外れ。」

西片「答えは・・・」

高木さん「エナジードリンク系の飲み物、でした。」

西片「食べ物じゃないじゃん!!」

高木さん「だって『嫌いなもの』聞かれたしそれに微妙だけどって言ったよね。」

食べ物とは限定していないと主張する高木さん。

その通りなので西片はぐうの音も出ません。

高木さん「私の勝ち。・・・・・もし私が西片に料理作ることがあったらさ・・・」

西片「へ?あったらって・・・あるの?そんなこと・・・」

高木さん「いつかあるかもよ。」

西片「ふーん。」

高木さんの手料理を想像して顔が赤くなる西片。

高木さん「その時は、美味しいピーマン料理作ってあげるよ。」

西片「・・・ピーマン抜きでお願いします。」

二人が結婚する未来を知っている読者にはうれしい話です。

UFO

~学校の廊下~

西片の友人の高尾がスマホで撮影したUFOの写真を木村と西片に見せて語っています。

そこにミナが現れてUFOを信じているなんてと憐れみます。

さらにサナエも現れて高尾が畑で光る何かを投げて撮影していたシーンを見たと証言したので、高尾の自作自演であったことが明らかになりました。

~下校中~

いつものように二人で帰ります。

石を上に投げてスマホで撮影する西片。

不思議がる高木さんにUFOの画像を撮ろうとしていると説明します。

西片「ロマンだよね。UFO」

高木さん「へぇー。じゃ、手伝ってあげるよ。」

~空地~

高木さんが石を投げて西片が撮影をします。

しかしどうしても石にしか見えません。

高木さん「西片はさ、UFOっていると思う?」

西片「そりゃあいるでしょ。」

真顔で答える西片。

高木さん「あははは」

西片「なんで笑うの?」

高木さん「ごめんごめんあまりに普通にいうから。」

そんなやりとりをしながらUFO撮影を続けますがなかなかうまくいきません。

西片「高木さんは信じてないの?UFO。」

高木さん「まぁー信じてないかな。なんかうそっぽいしさ。」

西片「わかってないなぁロマンを。」

高木さん「ロマンねぇ。」

西片「・・・悪い?」

高木さん「んーん、いいねそういうの。」

照れる西片。

高木さんは本物を信じているなら本物を撮ればいいのにと言いますが、本物はなかなか現れないと西片は言います。

高木さん「私が宇宙人なら西片の前には現れないかな。騒がれたらやだし。あ、でもからかうために一瞬だけ出てみるのも楽しそうだなー。」

西片「俺が宇宙人なら高木さんみたいなUFO信じてない人をさらって、うんと怖がらせるね。」

高木さん「別に西片にならさらわれてもいいかな。」

そう言って石を投げる高木さん。

慌てた西片は撮りそこないます。

しかし撮影した画像を見ると本物のようなUFO画像が。

不思議に思った高木さんが周囲を見渡すとそこには本物のようなUFO。

西片「どしたの高木さん?」

高木さん「西片、それ・・・本物かもよ。」

西片「いやーほんとに本物みたいなの撮れたよ!!」

西片は本物のUFOには気づかなかったようです。

血液型

~自販機の前~

珍しく西片にジュースをおごる高木さん。

いつも勝ちすぎてジュースをおごってもらっているので悪いなと思ったようです。

高木さん「でも西片ってほんと私にジュースおごりすぎだよねー。なんか申し訳なくてさー。」

高木さん「だから何かお返ししなきゃなーっていつも思ってるんだ。」

西片「別にいいよー。負けてる俺が悪いんだし。」

高木さんは突然歩いている西片の正面に立ちます。

高木さん「西片、目つぶって。」

驚く西片。

まさかキスなのではと妄想してドキドキしていると高木さんに腕をたたかれます。

高木さん「あー、逃がしちゃったや。」

何が起きたのか驚く西片。

高木さんはどうやら蚊がいたからはたいたようです。

西片「じゃあなんで目つぶらせたりしたのさ・・・」

高木さん「見られるとたたきにくいなーって。なんだと思った?」

顔が赤くなる西片。

西片は本当に蚊がいたのか疑いますが、高木さんに指をさされたところを見ると蚊にさされまくっていました。

高木さん「西方って血液型O型でしょ。O型って蚊に好かれるらしいから。」

西片「く・・・O型で後悔する日がくるとは。」

西片はふと気が付きます。

高木さんが全く蚊に刺されていないことに。

西片「高木さんは全然刺されてないよね。」

高木さん「ああ、うん私は・・・」

西片「待った!!当ててみせよう。高木さんの血液型。」

高木さん「当たらないと思うよ。」

西片「じゃあ当たったら俺の勝ちで。」

西片は推理します。

・高木さんは蚊に刺されていないのでO型ではない。

・高木さんの当たらないと思うというコメントは日本人に一番少ないAB型と回答させるための罠。答えは逆で日本人に一番多いA型と予想します。

西片「A型だ。」

高木さん「はずれ。答えはO型でした。」

呆然とする西片。

高木さん「当たらないって言ったでしょ。」

西片はO型なら蚊に刺されていないのはおかしいと主張します。

その疑問に対する回答に高木さんは虫よけスプレーを取り出します。

虫よけスプレーをしているから刺されていないだけでした。

高木さん「私の勝ちだから、これもらうね。」

そういって西片のジュースをもらう高木さんでした。

おみくじ

~朝の教室~

朝の占いで最高の結果が出た西片は、自身満々の表情で教室に入ります。

そこにはすでに高木さんの姿が。

高木さん「あ、おはよ西片。今日占いで星座と血液型西片一位だったね。」

高木さんが西片の占いをチェックしていることに驚く西片。

西片はこのチャンスを生かそうと勝負をしかけます。

勝負内容はおみくじ。

袋に大凶から大吉までの7枚のおみくじを入れて、それを交互に引いて先に大吉を引いた方が勝ちというルールです。

余裕の西片は高木さんに先行を譲ります。

しかし勝負を始める前に高木さんが超大吉のおみくじを追加します。

西片は超大吉の内容を尋ねますが、高木さんは引いてからのお楽しみと教えてくれません。

先行の高木さんが引きますが中吉。

次に西片が引きます。早速超大吉を引きました。

超大吉には『キスできたら西片の勝ち』と書かれています。

驚く西片。

高木さん「あははは、ほんとに引いちゃったんだ、さすが一位だね。」

西片「これは・・」

高木さん「そのままの意味だよ。キスしたら、西片の勝ち。」

顔が赤くなる西片。

高木さん「出来なかったら西片の負け。」

西片「え!?そんなのあり!?」

高木さん「超大吉だし。」

西片「何その理屈!!」

高木さん「どうする?」

西片(どうするって・・できるわけないだろ・・・!!何が超大吉だ・・くそ高木さんめ。おれの今日の運のよさを逆手にとってくるとは・・・!!今回もおれの負・・・)

西片が思案しているとミナ、ユカリ、サナエの3人組が突如教室に入ってきます。

ミナ「おっはよー。」

高木さん「あ、おはよー。」

しかし3人はすぐにトイレに消えていきます。

西片は人が来たので今の勝負はなしと提案します。

高木さんもその提案を受け入れます。

高木さん「でもよかったの?もうちょっとで勝てたのに。」

西片「へ?」

意味がわからない西片。

高木さん「別に自分の手とかにするだけでよかったんだよ。どこに、なんて書いてなかったでしょ。」

西片(えええええ)

高木さん「私とすることしか考えてなかった?」

顔が真っ赤になった西片でした。

お返し

~下駄箱~

下駄箱の前で緊張している西片。

高木さんの下駄箱にバレンタインのお返しの品を入れようとしています。

しかしそこに高木さんが登場。

高木さん「西片。おはよ。」

高木さんが現れたことで下駄箱に入れる作戦は失敗します。

~教室~

下駄箱に入れる作戦に失敗した西片。

今度は高木さんが席を立った時に机に入れる作戦にうつります。

しかし高木さんの机には教科書がぎっしり入っていて入れることが出来ません。

教室では中井君が真野ちゃんにお返しを渡していて、西片もこんなふうに気軽に渡せたらいいのにと考えます。

机に入れるチャンスを失った西片。

次は下校するときに高木さんより早く下駄箱に向かい、お返しを入れる作戦に移ろうとしますが、高木さんに一緒に帰ろうと声をかけられて失敗します。

~下校中~

高木さんに間接的に渡すチャンスを失った西片。

残る方法は直接手渡しするのみです。

恥ずかしくてなかなか渡せない西片。

しかし恥ずかしがっていると高木さんにまたからかわれてしまうと思った西片は深呼吸で気を落ち着けてから行動に移ります。

西片「た・・・高木さん。」

高木さん「ん?何?」

西片「いや・・・えーと。」

高木さん「えーと?」

鞄からお返しの品を取り出し高木さんに渡します。

西片「これバレンタインのお返し。・・・・です・・・」

西片(よし・・・割と普通に言えた)

高木さん「西片。それふでばこだよ。」

西片(あああああああ)

渡すものを間違えた西片。

西片「こ・・・こっちでした。」

高木さん「あはは焦り過ぎだよー。そんなに恥ずかしかったの?今日ずっとチャンスをうかがってたでしょ。下駄箱とか机とか。だからチャンス作らなかったんだよ。」

西片(な。全部知ってて・・・おれが苦しむのを楽しんでいたのというのか・・・高木さん・・)

高木さん「直接渡してほしかったからさー。ありがとね。」

高木さんの素直な言葉に顔が赤くなる西片。

西片「じゃあおれ・・・!!急ぐから先行くね!!」

高木さん「じゃあ私も急ごうかなー。」

バレンタイン回の続編でした。

~銭湯~

一人で銭湯「まめの湯」にやってきた西片。

銭湯を見渡してだれかを探しています。

~下校中~

話は数時間前に遡ります。

高木さん「へぇー今日銭湯行くんだ。」

西片「うん。家の風呂壊れちゃったから。」

高木さん「そっかー。・・・何時くらいに行くの?」

西片「7時過ぎくらいかな。」

高木さん「そっか、そっかー。」

~銭湯~

風呂につかりながら高木さんとのやりとりを思い出す西片。

高木さんもてっきり銭湯に来ていると思ったようです。

不覚にも少し寂しいと思ってしまった西片。

西片(いやいやなんだそれ、そんなことはない。からかわれなくて安心だろ。そうさ・・・・フルーツ牛乳でも飲んで落ち着こう。)

高木さん「へー 西片フルーツ派なんだ。」

突然現れた高木さんに驚く西片。

高木さん「私はコーヒー牛乳にしよー。」

西片「き、来てたんだ。」

高木さん「ん?なんで?」

西片「いや、来てないなって思ってたから。」

高木さん「あ、その言い方だとさがしてくれたってこと?」

図星を突かれて顔が赤くなる西片。

高木さん「私の方がお風呂時間かかるから西片が出てきそうな時間を逆算して先に入ってたんだよ。」

~帰り道~

二人で夜道を歩きます。

高木さんから石けんの匂いがしてドキドキしている西片。

高木さん「なんか新鮮じゃない?夜一緒に歩くの初めてだから。」

西片「あ、ああそうだね・・」

高木さん「お互いあんまり顔も見えないね。」

高木さんの言葉で何かをひらめく西片。

高木さんに勝負を持ち掛けます。

内容は照れて顔が赤くなった方の負け。

夜で暗いので顔が赤くなっても高木さんには気づかれない。少なくとも引き分けには持ち込めると考えたようです。

高木さん「いいけど自己申告はなしね。だって自分の顔が赤いかなんてわかんないし。」

西片「う・・・たしかに。じゃあどうやって・・・」

高木さん「暗いけど、これくらい近かったら確認出来るよ。」

西片に近づく高木さん。

高木さん「あれ、もう赤いけど?私の勝ちかなー。」

負けることを確信した西片は勝負をなしにしてもらいます。

その後もさんざんからかわれた西片。

高木さん「じゃ、私こっちだから。」

西片「あ、高木さん。」

高木さん「ん?」

西片「暗いし送っていくよ。」

顔が赤くなる高木さん。

間が空いてしまったことで失言をしたのかと考える西片。

高木さん「それ、恋人にいうセリフみたいだね。」

西片「な。そうなの!?いや、おれは。」

高木さん「近いから大丈夫だよ。ありがとね。私もちょっとのぼせちゃったかもなー。」

西片「へ?」

高木さん「なんでもないよ。じゃあ湯冷めしないようにねー。あと西片顔赤いよー。」

感想

今回の中で面白かったのはクラス替えの話です。

中学生にとってはクラス替えは人生の一大事と呼べるくらい重要な出来事ですからね。

バレンタイン回の続編のお返しの回もあったりしてボリューム満点の一冊でした。

13巻のネタバレはこちら

タイトルとURLをコピーしました