今回は鳥取まで出張して名物スラーメンを食します。
スラーメン
冒頭から鳥取砂丘にいます。
「砂丘は想像より狭いと聞いて覚悟してきたけど これは想像と違う広さ・・・というより 想像できない遠近感だね」と五郎さん。
管理人は砂丘にいったごとがありません、というより鳥取にすらいったことがありませんが確かに鳥取砂丘は思ったより広くないという話はよく聞きます。しかし五郎さんからすると遠近感がすごいようですね。
砂丘の馬の背に上ってみる五郎さん。
そこで老夫婦がうどんと海苔巻きを食べた話を聞いてお腹が減ってきた五郎さん。
一緒に鳥取砂丘に来ている現地の人?におすすめを聞いたようでスラーメンを食べに市役所に行きます。
せっかく鳥取まで来て市役所で食べるっていうのもなかなかすごい話です。
市役所の食堂なので食券方式です。「スラーメン250円 並うどんより10円高くわかめうどんより10円安い 実に微妙な値段設定だ」
わかめうどんより安いとは驚きです!しかし微妙な値段設定って。もっといい方あるでしょうに。
ちなみにスラーメンとはうどんのつゆにラーメンの麺を入れたもので天かすを入れてコショウをどばどばかけて食べるものとのこと。
出てきたスラーメンは普通のラーメンのよう。一口食べて「俺 何の問題もないな」と五郎さん。
普通に美味しいといわない五郎さんの言い回しが素敵です。
しかしスラーメンはおやつのようで物足りないご様子。
追加でカツカレーより50円高い鳥取カレーを注文します。
鳥取カレーは梨とらっきょうと蟹のエキスが入っているとのこと。
もぐもぐ食べますが「普通きわまりないカレーライスだ こういうの好きだけどおいしいけど・・・」
まぁ結局エキスはエキスで味に影響がなかったみたいですね。確かにエキスって何だろう?
その後ホテルに戻り輸入雑庫コンベンションパーティに出席した五郎さん。
※決してスラーメンを食べに鳥取に来たわけではないです。
飲めないワインを口にして早々にホテルに退散します。
その晩亡き父の夢をみた五郎さんでした。