漫画孤独のグルメ第2話は廻転寿司です!
吉祥寺の廻転寿司屋でオバサンたちに囲まれて五郎さんがお寿司を食べまくります・・・
東京都武蔵野市吉祥寺の廻転寿司
第2話はいきなり五郎さんの人生観が語られます。
輸入雑貨の貿易商を個人でやっている俺だが自分の店はもっていない
結婚同様 店なんかヘタにもつと守るものが増えそうで人生が重たくなる
男は基本的に体ひとつでいたい
出典 孤独のグルメ(久住 昌之 、谷口 ジロー) 扶桑社
はい、五郎さんの人生観ですね。彼には店をもつことや結婚は人生が重たくなると考えているようです。。
さて今回の五郎さんはまたもや腹ペコな状態からスタートです。
吉祥寺をぶらつき1皿130円の廻転寿司を見つけます。
まずは順当にマグロ。
↑まずはマグロからいきたくなる気持ちはわかります。たまあざらしはサーモンからですが。。
イカ、ネギトロ、アナゴ、イワシとどんどん食べていきます。
そしてふと周りを見回すとオバサンは回っていない大トロばかり注文している。
五郎さんも負けじと大トロを注文していきますが、座った席が悪く全く注文が通りません。
廻転寿司でのあるあるですね。
隣に座ったオバサンの助けもありなんとか大トロにありつけた五郎さん。
合計11皿食べて満腹のご様子でした。
11皿で満腹とはこの時点の五郎さんは意外に普通の胃袋です。
後半になるにつれて胃袋がどんどん大きくなっているのでしょうか。