耳をすませば:聖司君の恋愛テクニックを確認する

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先日久しぶりに「耳をすませば」を見ました。今回はいつ見てもすごい聖司君の恋愛テクニックをまとめてみようと思います。

聖司君のテクニック一覧

中学3年生とは思えないほど色々な策を持っています。

 

図書カードに自分の名前を書きまくり存在をアピール

聖司君は本好きの雫に自身の存在をアピールするため、雫が本を読む前に事前に本を借りまくり自分の名前を図書カードに書くことで自身の存在をアピールしました。その地道な努力は凄いの一言です。

ただここで疑問が一つあります

それは聖司君は借りた本をちゃんと読んでいたのかというもの。

というのも聖司君はバイオリン作りを目指していて毎日忙しい日々を送っています。成績優秀だからきっと勉強もおろそかにしないタイプでしょう。そんな忙しい中、夏休みに本を20冊も読んでいる雫に先回りして本を読むのは至難の業です。

しかも雫の読んだ本にはほとんど聖司君の名前があったことを考慮すると、実際は雫の読んでいない本も大量に借りているはずなので借りた本は雫を上回っているはずです。

うーん。どう考えてもちゃんと読んではいなそうです。

 

あえて嫌な第一印象を与える

雫にとっての聖司君とのファーストコンタクトは最悪なものでした。自分の考えたカントリーロードの歌詞を馬鹿にされたのだからそれも当然です。しかも嫌味な顔で。

聖司君も雫を好きならもうちょっとやりようがあるだろうにと思いましたが、実はあえて嫌な第一印象を与えた可能性があります。

好きの反対は無関心というように薄い印象を残すよりは嫌な印象でも相手の心に残った者が勝ちです。事実その後嫌な奴として雫の心の中には聖司君が居座り続けました。

あたりさわりのない対応をするよりも強烈な印象を残した聖司君の作戦勝ちといえるでしょう。

 

好きな曲を弾けるように練習する

ここまで見ると聖司君は策だけを弄しているように見えますがそれは違います。ちゃんと努力もするのが聖司君のいいところ。

その努力はもちろんカントリーロードの練習です。きっと雫が作ったカントリーロードの歌詞を見てからすぐに練習を開始したことでしょう。

努力するものには神も味方すのか、演奏のチャンスは落ち込んで弱った雫と二人きりの時という最高の展開で訪れました。見事演奏しきった聖司君に雫が心を奪われるのは当然のことだったでしょう。

ちゃんと努力もする聖司君はさすがです。

 

夢を語る

聖司君のたたみかけるような攻撃です。カントリーロードを見事演奏した聖司君は雫を送る帰り道にバイオリン作りになるという夢を披露します。このテンポの速さが聖司君のすごさ。ほぼ初対面のような相手に一気に夢を語るのは勇気がいることですが聖司君はチャンスと見たら躊躇はしません。

その話を聞いた雫は将来をしっかり考えている聖司君を尊敬します。バイオリンの演奏から夢を語るのは見事なコンビネーションです。

 

みんなの前で恋人感を出す

バイオリンの演奏と夢を語ったことで雫の心をつかんだことを確認した聖司君。次にやるべきことは外堀を埋めることです。そうクラスのみんなにも自分と雫がいい仲であることを認識させるのです。そのために雫の教室に単身乗り込みあえて第三者を介して雫を呼びます。聖司君の思惑どおり周りにからかわれる二人。全て計算通りですね。

更に屋上で二人きりになると聖司君はさりげなく雫を名前で呼ぶことにも成功しています。第一印象からここまでのスピード感はさすが聖司君でした。

 

まとめ

学生時代が懐かしくなると無性に見たくなる「耳をすませば」。もう何回見たかわかりません。あらためて聖司君の行動をチェックすると相当な策士ということが認識できた今回でした。この策をそのまま使ってもうまくいく保証はないのでご注意下さい。

なんといっても聖司君はイケメンかつ成績優秀です。もともとのスペックが高い上にここまで考えて行動しているのだからそれは成功するというものです。

プロポーズの後今後の話があれば見てみたいと思った管理人でした。

 

 

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