メアリと魔女の花:ラストに魔法を使えた理由を考える

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メアリと魔女の花を見ました。軽い感じで見れて面白かったのですが、ネット上でも話題になっているように何点かのストーリー上の矛盾点が気になるところです。今回は管理人が一番気になったあの謎について考えます。

疑問点:なぜメアリは最後にほうきにのる魔法が使えたのか

これです。

物語終盤メアリは拉致されたピーターを助けるためにエンドア大学に向かいます。しかし道中に夜間飛行の力を失いほうきで空を飛べなくなりました。魔法の力を使えなくなったメアリはかつて助けた動物たちの力を借りてなんとかエンドア大学までたどり着きます。

 

エンドア大学で夜間飛行の実験台となったピーターを救うために「全ての魔法を解除する呪文」を使う必要があります。

しかしメアリは前述のとおり夜間飛行の力を失い魔法が使えなくなっています。そこで実験によりあらゆる魔法が使える存在となったピーターの力を使ってこの呪文を発動させました。

つまりこの時点でメアリは魔法を使えなかったはずですし、少なくとも本人は使えないと認識しています。

さてここからが本題です。

崩壊したエンドア大学から赤い館に帰ろうとするメアリとピーター。来た時はほうきに乗ってこれたので良かったのですが、ほうきはすでに折れておりメアリも夜間飛行の力を失っています。

そこに現れたのはメアリの折れたほうきを持ってきてくれた上に修理までしてくれたフラナガン。この修理してもらったほうきに乗ってメアリとピーターは仲良く帰りましたとさ、というラストです。

そうです、お気づきのとおりなぜかメアリは急に魔力が復活してほうきに乗れるようになっています。もう夜間飛行の魔力は切れたはずなのになぜ、というのが今回の疑問になります。

前置きがだいぶ長くなりましたが考えられる理由は下記3つ

メアリは自力で魔法が使えるようになった

メアリは元魔女であるシャーロットの血縁者です。そのため夜間飛行がなくても自力で魔法が使えるようになったという説です。なぜ突然使えるようになったのかは夜間飛行の力で秘められしメアリの力が覚醒したことで説明をつけましょう。

これであって欲しいのですがメアリ自身が「魔法を使えるのはこれが最後」と言っているためやっぱり違うのでしょう。

魔法の力に目覚めたことを自覚していたら魔法を使えるのはこれが最後とは言いませんし、魔法の力に目覚めたことを自覚していないのなら最後メアリ自身が自分が魔法を使えることに疑問を持つはずです。

修理されたことでほうきに残っていた魔力が復活した

物語終盤でほうきが飛べなくなったのはほうきが使い魔に食べられたことと折れてしまったからであり、魔力はまだほうきに残っていたという説。

この説であればフラナガンがほうきを修理したことで、ほうきに蓄積されていた魔力が使えるようになり、その魔力を使ってメアリが飛んだという説明が出来ます。

ただほうきが折れる前も既に魔力が尽きそうだったことを考えるとラストシーンでメアリとピーターの二人を連れてエンドア大学から赤い館に帰るのはちょっと無理そうな気もします。

単なるミス

一番しっくりくるのがこれ。他にもストーリー上の気になる矛盾点はあるので細かいことを気にしてはいけない!ということなのかもしれませんね。

 

まとめ

ストーリー上の矛盾を書いているのでちょっと批判的な記事に見えるかもしれませんが、管理人としてはあっさりと見れて楽しめた作品でした。

子供と見るにはちょうどいいかも。

 

 

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