頭脳ゲーム漫画3選|登場人物の賢さに震える

賢いキャラたちがその頭脳を使って戦う頭脳漫画3選。読んでいる方はそんな方法があったのか思わずうなってしまうほど賢いです。

頭脳ゲーム3選

頭脳ゲーム漫画は昔はそれほど多くなくてよく見かけるようになったのは最近な気がします。今回紹介するのは管理人が厳選したものばかりですのでとりあえず1巻だけでも読んでみてほしいです。きっと2巻が読みたくなります。

LIAR GAME(ライアーゲーム)

嘘つきのゲーム。映像化もされているのでご存知の人も多いと思います。金銭を賭けて頭脳を武器に勝ち上がっていきます。管理人の中では頭脳ゲーム漫画と言えばこれです。天才詐欺師秋山と馬鹿正直な神崎直のペアがライアーゲームで暴れます。ラストの終わり方は少し肩透かしを食らった感じは否めませんが、途中までのゲームは間違いなく面白いです。作中で管理人が一番好きなのは密輸ゲーム。

トモダチゲーム

内容はライアーゲームに似ていて、こちらも金銭を賭けて頭脳を武器に戦います。ライアーゲームと同じく勝つと次のゲームに進むのも同じです。ライアーゲームを読んで楽しめた人はこのトモダチゲームも間違いなく楽しめると思います。現在連載中なので完結してから読みたい派の人は注意。

DEATH NOTE(デスノート)

こちらも映像化された人気作なので知っている人が多数だと思います。名前を書くだけで人を殺せる「デスノート」。このノートを手にした夜神月は世の中の犯罪者を一掃するために使うことを決定します。そして夜神月を追う天才探偵L(エル)。この天才二人の頭脳バトルは読者を間違いなくわくわくさせてくれます。未読の方は必読です。

まとめ

よくこんなこと考え付くなと読者に思わせてくれるのが頭脳ゲーム漫画の最大の魅力です。主人公一人が賢いだけでは盛り上がりませんが、ここで紹介したどの作品にも同レベルのライバルが登場するので魅力的な頭脳バトルが楽しめます。

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