現在ACT4も発売されて盛り上がりを見せているディアボーイズ。
ACT4の続きが気になるところですが、今回は今まで登場したキャラを組み合わせて最強チームを作ってみようという企画です。
興味がある方はぜひご覧下さい。
ディアボーイズの最強チーム
長期連載されたディアボーイズには数多くの魅力的なキャラが登場します。
その中から最強メンバーを選ぶというのはなかなか難しいものがあるのですが、そこは管理人の好みも多分に入り込ませてがしがし選んでいきたいと思います。
またACT4が初登場のキャラも入れています。
それでは早速ポジションごとに候補を洗い出してメンバーを決定していきたいと思います。
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PG(ポイントガード)
まずは司令塔であるポイントガードから。
候補としては下記のメンバーです。
・藤原 拓弥(瑞穂)
・沢登 聖人(天童寺)
・岸本 忍(成田中央)
・島袋 健太(嘉手納西)
・長瀬 悟(明和大日立)
・轟 幸二郎(湘南大相模)
・柳本 和雄(湘南大相模)
・佐藤 一也(横浜学園)
PGの候補はかなりいるものの管理人としては藤原か沢登の2択です。
他のポイントガードもそれぞれの魅力があるのですが、作中での評価を考慮するとやはりこの2人になるでしょう。
そして藤原と沢登のどちらかを選ぶかとなると沢登です。
理由としては藤原のパスは慣れた瑞穂のメンバーでなければキャッチすることが出来ないという点。
そしてスター軍団になる最強チームではより性格がアンセルフィッシュな沢登の方が良いと判断したためです。
SG(シューティングガード)
次にシューティングガードのポジションです。
哀川がシューティングガード扱いなのかスモールフォワード扱いなのか悩みところですか、トウヤが入った布陣では哀川はシューティングガードとして出場している場合もあるので、ここではシューティングガードとして扱います。
よって候補は下記です。
・哀川 和彦(瑞穂)
・小原 充(湘南大相模)
・角松 聡(本牧東)
・鎌倉 元春(天童寺)
・本田 裕太(天童寺)
・児嶋 章男(成田中央)
・見城 哲太(嘉手納西)
・氷川 陽司(明和大日立)
迷わず哀川と行きたいところですが、哀川の最大の弱点として身長があります。
175㎝と小柄ですからね。。日本のみで戦うならまだしも海外で戦うとなるとディフェンスをする際に大きなハンデになります。
そこでシューターの本田や鎌倉を入れるとチームとしてはバランスがよくなりそうなのですが、それでもここはやはり哀川をどうしても入れたくなってしまいます。
自分で言っておいてなんですが、哀川自身は明和大日立の結城 希(189㎝)も1対1で止めているので、そのバスケセンスとジャンプ力を生かしてミスマッチでも止めてくれると信じましょう。
またオフェンス面での能力を考えるとやはり哀川をメンバーから外すのは惜しいと感じてしまいます。
見城 哲太も哀川と同じような化け物ですが、哀川より更に小さいので下位互換になります。
よって哀川を選択することになります。
SF(スモールフォワード)
次にスモールフォワードです。
このポジションはエース級が多く揃っています。
・高階 トウヤ(瑞穂)
・京 凌驚(瑞穂)※ACT4から登場
・布施 歩(湘南大相模)
・保科 唯人(本牧東)
・如月 彩(天童寺)
・森山 敦司(成田中央)
・神田川 爽太郎(九工大福岡高校)
ざっと見て頂いてわかるように各校のエース級がスモールフォワードに集中していますね。
しかしこのポジションは管理人は最初から決まっています。
ACT4より登場した京 凌驚です。学年的には瑞穂の榎本とかと同じ学年なので哀川達の2つ下ということになります。
ACT4をご覧になっていない方のために京 凌驚を一言で説明すると哀川より20㎝背が高い195㎝にも関わらず哀川と同じバスケットをするという化け物です。
もうこの説明だけでおわかり頂けると思いますが作中での最強キャラです。
アメリカ帰りということも期待感を感じさせてくれますね。
よってスモールフォワードのポジションは作中最強の京 凌驚とします。
PF(パワーフォワード)
このポジジョンは縁の下の力持ち系が揃っているポジションかもしれません。
候補としては下記のとおり。
・石井 努(瑞穂)
・大門 栄作(湘南大相模)
・藤沢 守(本牧東)
・北沢 龍之介(天童寺)
・玉置 直也(成田中央)
管理人としては作中一の成長キャラである石井を押したいところですが、得点能力に秀でたメンバーが多いオールスターメンバーであることを考えると、一人は縁の下の力持ち系を入れたいところです。
よってここはディフェンス専門の北沢にします。
個人能力だけなら他のメンバーも良いと思うのですが、やはり他のメンバーとの組み合わせですね。
C(センター)
最後にセンターです。
ここも層が厚いポジションですね。
候補としては下記です。
・土橋 健二(瑞穂)
・梁川 慎司(湘南大相模)
・薬師丸 元(本牧東)
・剣 武蔵(天童寺)
・武内 純一(成田中央)
・穴水 REIOVICH PETER(秋田城北)
・大城 了(嘉手納西)
・結城 希(明和大日立)
・二階堂 航(九工大福岡)
身長的には218㎝の二階堂が圧倒的なのですが、最終的に瑞穂のインサイドトリオに抑えられてしまったのはマイナス評価です。
とするとナンバー1センターの評価を得ている剣 武蔵か成田中央の209㎝武内 純一のどちらかを選びたくなってきます。
ここで問題になるのが武内のフリースローです。
インターハイの瑞穂戦ではフリースローをことごとく外して瑞穂に逆転のきっかけを与えてしまいました。
しかし209㎝のサイズはやはり魅力です。
剣は198㎝なのでセンターとしてはそれほど大きくないですからね。
弱点はありますがこれから改善してくれることを期待&哀川が小さいことを考慮して身長で武内を選びましょう。
選考結果
何となく無難な結果になってしまったかもしれません(笑)
・PG沢登 聖人(天童寺)179㎝
・SG哀川 和彦(瑞穂)175㎝
・SF京 凌驚(瑞穂)195㎝
・PF北沢 龍之介(天童寺)190㎝
・C武内 純一(成田中央)209㎝
やはり瑞穂と天童寺はどうしても多くなってしまいますね。
それだけ魅力的な戦力が揃っているということなのですが。。
いかがでしょうか。
皆様が選ぶ最強チームはどのようなチームでしょうか。
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