ダイの大冒険のインフィニティストラッシュに期待することを書いていきます。
インフィニティストラッシュに期待すること
ダイの大冒険が大好きの管理人としては嬉しいことこの上ないです。
さて気になっていたゲームジャンルは「アクションRPG」に決定しました。
※ハードはまだ未確定ですね。。
管理人としてはナンバリングのドラクエと同じRPGを予想していたため少し意外でした。
ただダイやポップを操作してフィールドを駆け回れるのは昔からのファンからするとテンションが上がるのは間違いないです。
戦闘システム
アクションRPGということでドラゴンクエストヒーローズのように雑魚敵を爽快に蹴散らせるのが楽しみです。
原作をゲーム化する際によく思うのですが、チート技をどのように表現するかが非常に気になります。
例えばダイの大冒険だとポップが使用するメドローアは極大消滅呪文という名のとおり、触れたもの全てを消滅させるというぶっ飛んだ性能になっています。
こういったチート技をゲーム内でどのように表現するかは作成側の腕の見せ所だと思うので期待したいと思います。
またゲーム化するにあたってダメージが数値化されるのでそこら辺のバランスも楽しみです。
例えば通常のナンバリングでは最強単体呪文であることが多いメラゾーマですが、ダイの大冒険だとポップが最初から覚えていたり、ギラにも劣るような描写があったりと違いが見られます。
一方でベギラゴンやイオナズンがかなり強い呪文として描かれているのでそこら辺をどのようにダメージに落とし込まれるのか楽しみです。
魔界編
ドラゴンクエストと言えばクリア後の世界が定番ですよね。
3だとゾーマを倒した後のしんりゅう、4だとデスピサロの後のエビルプリースト、5だとミルドラースの後のエスターク、6だとデスタムーアの後のダークドレアムなどなど。
ダイの大冒険はナンバリング作品ではないですが当然裏ボスの登場は期待したいところです。
ダイの大冒険の漫画ではもともと大魔王バーンを倒した後に魔界編が描かれるはずでした。
バーンを倒した後、黒のコアの爆発で行方をくらましたダイが実は魔界にいてそこでの活躍が描かれる予定だったわけですね。
なおそこでは我らがクロコダインも竜騎将ダイのもと「海戦騎」として活躍する予定だったようです。
<魔界編の詳しい考察はこちら>
ダイの大冒険|幻の魔界編を考察
とするともし今回のインフィニティストラッシュで裏の世界があるとすれば当然その舞台は魔界になると考えられます。
管理人としてはそこにすごく期待していて漫画で見られなかった魔界編をぜひゲームの世界でもいいので見たいと考えています。
もし魔界編がゲームの世界で描かれるとしたら裏ボスとなるのはパワーアップしたヴェルザーになるはずです。
なぜ「パワーアップした」と書いたかというと、そもそもヴェルザーの実力自体がバランに1対1で負けるレベルなので、バランより更に強いバーン、そしてそのバーンに1対1で勝ったダイの相手をするにはパワーアップしてもらわないと相手として不足するからです。
幽閉から解放されたヴェルザーにはバーン以上の実力を発揮してもらいましょう。
また魔界にいくための手段として管理人は破邪の洞窟の最深部が魔界に繋がっていると考えているので、破邪の洞窟の冒険も楽しみにしています。
魔界編は本気で期待です。
感想
つらつらとダイの大冒険のゲーム化への想いを書いていきました(笑)。
完結したのが1996年なので24年の時を経てようやくプレイできるわけですから想いが募っている方も多いでしょう。
管理人としてはもう漫画で続編の魔界編を見ることは不可能だと思っているので、せめてゲームでプレイできたらすごく嬉しいです。
ぜひともバーンを倒して終わりではなく、破邪の洞窟の最深部、そして魔界、ヴェルザー討伐まで作りこんで頂きたい。
メドローアとかドルオーラがゲームで見れるのほんと楽しみです。
2021年の発売を首を長くして待ちたいと思います。
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